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ぼく、うまれるよ!

コマガタカツミさんの創作絵本。

なかなか巷ではお目にかかれない絵本なのかな・・・
いつもお世話になているちいさなえほんやひだまりさんでしか
みたことがありません。
この絵本。
本当に温かくて。
子宮の中って温かいんだな~と思って。
赤ちゃん幸せそうだな~と思える。

だから
マタニティヨガでは必ず紹介するし
お産が近いママさんにプレゼントしたりもしている絵本なんです。

お腹の中の記憶はないけど。
マタニティママはなんか。想像できるよね。
赤ちゃんのこと。
自分のおなかの中のこと。
そして
自分の身体や心との関係も。

よくね。
「妊娠中は穏やかな気持ちで」とかさ。言われるでしょ。
「無理をしないで」とか
「楽しみなさい」とか。
でもね。
そんな状況じゃない現実があったり
色々と心配事や不安になることを言われる時もある。
「穏やかに」って言っている人が
「穏やかになれない」ことを話すことってよくあると思うんだ。

それが現実。気付いているかな?
それが社会。
それが人間関係。

いう事は簡単。
だれも責任は持たない。

だから「自分」が大事。

いつも「自分目線」で判断することは大事だと思うし
「今」すべきことをする。
ヨガの教えの1つですがこれの重要性はわかると思います。

「うまれるよ」といっている赤ちゃんが
どんな環境で10か月過ごすかはとっても大事。

それは「自分」でしか環境を調えられないということ。
それがお母さんに与えられたミッションです。
口ははさんでくれますが誰も何もやってくれません。
それが妊娠ということ。

さあ。
このお腹にいる赤ちゃんを感じて。
どのように過ごしたいかな?
どんな10か月を過ごしそして産み出したいかな?

こうやってね。
へその緒が繋がっているんだよ。
こうやって・・・
小さな穴からうまれてくるんだよ。

マタニティママとして
何ができるかな?
マタニティママだった時はどうだったかな?
マタニティ期があっての「今」があります。
なにか・・・

思うことはありますか?

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