きもち 谷川俊太郎/長新太
きもち。
色々な「気持ち」があるよね。
楽しい・嬉しい・悲しい・怒り・やさしさ・思いやり・恥ずかしさ・照れ・恐怖・・・
そんなワタシ達の気持ちは生まれたり・消えたりを繰り返しているよね。
そして
その気持ちが
「表情」に出たり、「言動」に出たり「行動」に出たりする。
出そうと思っていないくても
「出てしまっている」という事もある。
だから
「悲しい」と言わなくても
何となく気付いたりするんだよね。
「気付く人がすごい!」とか「なんでわかったの?」と思う事もあるけど
実は
そういうものだったりもする。
だから
表情に出さないような「訓練」をする人もいるよね。
表情を変えてはいけないような仕事をする人とか。
すごいよね!
そして
その「気持ち」というのは
「みんな違う」っていうこと。
みんなが「悲しい」と思う事もあれば
「悲しい」と思う人と「嬉しい」と思う人がいる場合もある。
だから
厄介なんだよね。
「自分と違う」というだけで
「敵対してしまう」ということが良く起きるから。
「争いごと」の始まりってそういう事じゃないのかな。
「自分と違う」「考えが違う」
だから分かり合えないんだよね。
ヨガではね。
ココロの作用を「止滅」させる。
ということがヨガだと言っているんだ。
ココロの作用を止めて滅する。
じゃあね。
気持ちはないほうがいいの?というとそうじゃないんだ。
「コントロールする」ということ。
暴走する心をコントロールすること。
元気のない心をコントロールすること。
きもち。
皆さんの気持ちはどんな気持ちになることが多いかな?
それをコントロールできるかな?
ココロをコントロールするって本当に難しいと思うんだ。
だからね。
ココロをコントロールする他にも
身体からアプローチする。という事をするといいんじゃないかな。
それも「ヨガ」であり今多くの方がやっている「アーサナ」なんだよね💖
アーサナも難しいよ。
アーサナを快適にとるための身体になるための「ヨガ」も大事。
そんなヨガを伝えています(⋈◍>◡<◍)。✧♡
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