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おにたのぼうし

教科書にものっていた「おにたのぼうし」
覚えていますか?

「鬼は外」じゃなきゃいけないという人間の「概念」
「鬼は悪い」「鬼は怖い」と思う人間の「概念」

どうしてそうなったのかは知らないけれど
ただの作り上げた「概念」であるということを

おにたに教えてもらったような気がします。

「鬼」というとOOO
じゃあ
「人間」っていうと・・・?
なんだろう??
「ワタシ」っていうと・・・?
なんだろう?

その概念で苦しんでいることはないだろうか?
その概念で勘違いしていないだろうか?
真実は・・・見えているだろうか???

ヨガでもよく言われること。

だから「ただ黙って座りなさい」となるわけだし
「目の前の事をやりなさい」になる。

色眼鏡を外すこと。
簡単なようでとっても難しい。
小さなころから「これが当たり前」という事を刷り込まれている。

その刷り込みは
自分が思っている以上にすごいものがある。

もちろん
それに気づいている人もいるだろうし、気づかない人もいる。
自分はどうだろうか?
気付いたとして自分はどうするだろう?
より良く生きるためにどんな選択をするだろう。

答えはなんでもいい。
自分で決めて自分で行動する。

おにたのように。
人のせいにはしないこと。

さあ。できるかな??

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