見出し画像

白髪を減らす方法 2/3 「美髪をつくる神アイテム」

ANNE MAGAZINEの乙部アンです。

「白髪を減らす方法」3部作、

今日は初回と番外編の続きとなります。

まだお読みでない方はそちらからどうぞ→

初回「白髪を制するものは加齢を制す」 https://note.com/annemagazine/n/n3a5020c923e1

番外編「絶対にやってはいけないこと」 https://note.com/annemagazine/n/n245c2522975f


使わないともったいない! 絶対不可欠な神アイテム

さて、本日は白髪を減らすためになくてはならない髪アイテムをご紹介いたします。

このアイテムはなんと白髪だけではなく

頭皮のニオイやベタつき、ダメージ毛、生えグセ、頭頂部のボリューム不足、うねり、まとまりにくさ

などにも効果的なオールマイティな優れもの。

むしろ、これなくしては美髪は絶対に叶えられないと言ってもいいぐらい

私が実際に試し、こよなく愛している逸品です。

上記にお悩みがひとつでもありましたらぜひ試していただきたい、

その神アイテムとは…ブラシです。

このブラシというのは、髪をとかすというよりは頭皮のために使います。

シャンプーの前に汚れを浮かせ、

毛穴まできちんときれいにしてくれるのを助けてくれるので

気になるニオイの元である汚れを効率的に落として

健康な髪が生えてくるのを後押ししてくれます。

毛穴の汚れや歪みが原因の場合も多い“うねり”なんかにも試す価値大!

さらに、使い続けることで血行が良くなるので白髪ややせ細った髪、ダメージ毛にも効果的。

そもそも白髪の大きな原因は血行が悪くなることで起きますので

ブラシで程よく刺激することによって

通行止めで物資が行き届かなかった場所に

潤沢な資源(血液)が送られるようなイメージです。

そして嬉しいおまけもあります。

これ、初めの頃は驚くのですが、目元がキュッと上がって輪郭がクッと引き締まる

私の場合、白髪だったところが一部黒髪に戻ったと実感したのは5ヶ月ぐらいしてからだったのですが

目元と輪郭の変化は特に初日に変化が目に見えて

小躍りした記憶があります(笑)。


どんなブラシを選べばいいの?

もちろん、選ぶべきブラシにも良し悪しがあります。

オススメは竹ブラシ

なぜ竹がいいのかというと、抗菌作用があり軽くて丈夫だからです。

汚れたブラシで毎日やっても逆効果です。

また、ナイロンと違って摩擦や静電気が起きにくいので

毎日使っても「頭皮はいいけど髪の毛の方にダメージが…」なんていう心配は皆無。

さらには、毎日使うものなので軽くて丈夫なのも重要です。

竹素材は柔らかく“しなる”ので、頭皮を傷つけずにマッサージ効果を高めることだってできます。

選びのもうひとつのポイントは、ブラシの先が丸くなっているものを選ぶこと。

頭皮を傷つけるのを防ぎ、何より使っていて気持ちがいい。

頭皮も柔らかくなって表情も優しくなるので

一石二鳥どころか、三鳥も四鳥にもなります。


たくさん試した中の一番のオススメブラシは…

では、数ある竹ブラシの中からどれを選べばいいのでしょう?

有名なブランドの高級ウッドブラシや

老舗メーカーのパドルブラシ、

雑誌やSNSで大人気のあのブラシ(笑)など

こだわりやの私が他にも20本以上試しましたが、

一番オススメできるのがダントツこれ。

主に上から3つ目までブラシから、好きな大きさを選ぶのが良いと思うのですが

ちなみに私は普段は大、旅行先などにはゆびまろを携帯するほどのファンで

このブラシが他と何が違うのかというと、

まずは上質な天然素材であること。

そして、使う人と地球環境にも優しいということ。

さらにはアフターケアも万全

万が一、ピンが抜けたりしても修理してくれるので

ほぼ半永久的に使えます。

とはいえ、私はすでに何年も使っているのですが

一度も壊れたことはありません。

コスパがいいのもキュンときます(笑)。

汚れにも強く、ブラシ自体は簡単なケアで十分です。

私があまりに熱心に説明するので

親しい友人のほとんどが愛用しているのですが(笑)、

広告もお付き合いも大人の忖度も一切介入しないANNE MAGAZINEの

本気の太鼓判、オススメです。

その証拠に、以前ヘア講座にご参加くださった方に久しぶりにお目にかかって

以前とは明らかに違うツヤッツヤの美髪になっていたりすると

必ずと言っていいほどこのブラシを使ってケアしている人が多い!

効果に年齢などは関係なく、

「もう伸ばせないと思っていたけれど、もう一度ロングにしてみようかな」

とおっしゃっていた50台半ばの方もいらしたほど。

最初は「なんかだんだん貧相になってきた」とおしゃっていたその方も今や

ピッカピカのツヤと程よいボリュームがある美髪女性です。


遠回りに見えて実は一番の近道 “頭皮ケア”

毛髪というのは爪と同じく、もともと死んだ細胞です。

そこに直接アプローチしても、

色々なものを塗ったり重ねたりして、どうにかきれいっぽく見せることはできても

シャンプーしたら、もしくはちょっと時間が経てばまた元どおり。

元からきれいな髪にはなれません。

お金もどんどんかかってしまいます。

けれど、そもそもの髪の製造工場である頭皮にアプローチすれば

本当に美しい髪を手に入れることができるはず。

地道な習慣ですが実はそれが一番の近道であり、

普段放っておいて時々プロにお願いするよりもずっと効果的ですし

同じくサロンやエステに通ったとしても

普段の“美髪体力”があるかどうかでは、本当に、驚くほど結果が変わってきます。

最初はめんどくさそうに感じても大丈夫。

習慣にしてしまえば歯磨きと同じぐらい、「やらなければ気持ちが悪いもの」になりますし

大人の半年などすぐに経過(笑)してしまう中で効果は抜群。

もちろん個人差はありますから使用&購入する場合は

きちんと自己責任で、納得した上でケアしてくださいね。

どうせシャンプーするのなら、1分にも満たないこのケアを取り入れないのはもったいない!

次回は髪のプロに教わった「正しいブラッシング方法」をお伝えします。



ANNE MAGAZINE============

無料メルマガ http://www.reservestock.jp/subscribe/68704

ameblo https://ameblo.jp/anne-officialblog

Facebook https://www.facebook.com/anne.magazine.165033

Twitter https://twitter.com/anne_magazine

GINGERweb連載 https://gingerweb.jp/authors/navigator138

PRESIDENT WOMAN Online連載 https://president.jp/list/woman/search?fulltext=乙部アン

======================


いただいたサポートはサステナブル関連の活動に役立てます。こちらのnoteでも活動報告をさせていただきます!