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白髪を減らす方法 1/3 「白髪を制するものは加齢をも制す」

今日のテーマは老若男女問わずに悩む、白髪について。

いまだに月間人気ランキングの上位5位に食い込むぐらい読まれている、

1年以上前にアメブロで書いた記事をブラッシュアップしてお届けします。


アピール力抜群で神出鬼没、それが白髪

最近は白髪を染めずにキープするグレイヘアも人気ですが

これがカッコイイのは

あくまで白髪がメインになってきた頃。

本当に厄介なのは生え際にちらほら出てきた白髪や「増え始めてきた白髪」です。

しかも白髪って

・こめかみやおでこの生え際など、顔周りの目立つところから最初に生えてくる。

・髪をハーフアップにしたときにいきなり出現する。

・急いで出かけるときに限って発見する。

・他人からはいちばんに目について、自分では見えていないところに出てくる。

・さっきまではなかったくせに出先で見つかる。

・やけに元気がいい

と、アピール力がすごく、さらに神出鬼没。

それが白髪というものです。

目立つ。とにかく目立つ。

そのくせ全体はまだまだ黒髪だから

おしゃれなカラー剤から白髪染めに切り替えるのが

なんだか憂鬱だったりしますよね。

そう、白髪は増え始めてきたときがいちばん厄介!

染めるか染めないか、

抜くか抜かないか、

切るか切らないか…悩みのタネですよね。

しかもきれいに染めたって

数週間もすれば根元から白い毛が伸びてきたり

キラキラ光って浮いたり

地毛との不自然な色の差が目立ったり。

そのくせ美容師さんはセルフケアにはあまりいい顔をしません。

…じゃあ、どうしろっていうんでしょう!?(笑)


グレイヘアは白髪ケアよりずっとずっと手がかかる真実

でも、よく考えてると

白髪自体が悪いわけではないのです。

悪いのは「お手入れ出来ていない白髪交じりの髪」。

実年齢位以上に老けて、

清潔感もなくなり

貧相で幸薄そうにも見えます。

似合う服もメイクも変わってくるんですよ。

そこにつけ、粗雑な白髪交じりの髪に

いくら華やかなメイクをしても

豪華なジュエリーをつけても

それはなんのフォローにもなりません。

むしろ取り繕った雑な生活感が際立つだけ。

髪は女の命。

「白髪が増えたらグレイヘアにするからいいもん!」

と言っているそこのあなた。

素敵なグレイヘアって、すごく手間とお金と時間がかかるんです。

つくるまでも膨大な時間と手間、

そしてキープするのも乾燥したり黄ばんだりしやすいためこまめなケアが必要。

メイクだってファッションだって

黒髪のときよりずっと気を使う必要があります。

しかも、人生経験が豊富な顔立ちをしていないと

なんだかカツラをかぶったみたいに不自然に見えてしまうのがオチ。

グレイヘア=ただの白髪じゃダメなわけです。


事実、私の白髪が減ったケア

今の「ちょこっと白髪」さえ上手にケアできない人には

将来、素敵なグレイヘアはきっと無理です。

そこでANNE MAGAZINEが提案するのは

今ある白髪を減らす方法。

しかもその方法は、

皆さんが毎日やっている当たり前のケアを正しい方法に修正するだけ

それだけでも白髪は黒髪に戻る可能性大。

一説には一度白髪になった髪はもう元には戻らないと言われていますが

メカニズムが解明されていない分、可能性は十分!

実際、私もこのケアをやって5ヶ月ぐらいで

明らかに白髪が減りました。

一時期白髪染めにしてもらっていたカラーリングも

普通のおしゃれ目的のカラー剤に戻りました。

頭皮用美容液や育毛剤の類は使っていません。

これまでの髪にかける費用も時間もほぼ変わっていません。

それでも正しいケア方法だけで白髪が減ったんです。

もちろん、個人差はあります。

けれど、個人差がないことってこの世には存在しませんので

白髪にお悩みの方や

白髪がうっとおしく感じ始めてきた方、

そして今後白髪が増えるのを防ぎたい方。

やってみる価値はあります。

しかもこの方法は白髪だけでなく

薄毛や頭皮のニオイ、

ダメージ毛などにも効果的な方法です。

見た目の美しさや若さは髪に宿ります。

今、白髪を減らそうとして

頑張って自己流でやっているケアが

かえって白髪を増やしたり、

髪に負担をかけ、

傷みの原因になっている可能性もあります。

もしそうだとしても

それに気づいたときには

薄毛や白髪が進行していて取り返しのつかない場合も。

髪は財産です。

できるだけ多く豊かな状態をキープして

年齢を重ねれば重ねるほど美しくなるには

高いお金を払うより、有名美容師の予約を取るより

まずは毎日のケアを見直すことが必要不可欠!

ただみすぼらしくなっていく自分に嘆くのか

明日が来るのが楽しみになるのか。

くわしくは次回のブログにて!


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