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PCR めっちゃ痛てぇ~

めっちゃめちゃ痛かった。。PCR検査。


検査場について、渡された紙をみて落ち込んだ。

鼻咽頭拭い液によるPCR検査(検査用の綿棒で鼻から採取します)」


うわー痛いやつじゃん!


最近は唾液からPCR検査できるとニュースになっていたし、そうであると少しは期待してしまっていた。

実際はそうは甘くなかった。


検査の流れ

予約時間15分前に病院到着。


入り口には、

新型コロナウイルスの検査を受ける人はこちら→

と看板が。


たどっていくと、

病院の建物内には入らずに、駐車場の近くに検査場を発見。

簡易的な屋根をつけた屋外の検査施設である。

駐車場からも丸見え。


防護服を着た看護師さんたち数名と、

コロナ疑いの患者が10名くらい。


80ぐらいのおばあちゃんもいるし、

同い年ぐらいの若い子も。


年代はバラバラで、重症ぽいひとは見当たらず。


受付で保険証を出してその場でコピー。

パイプ椅子に1m間隔で座って問診票を書く。


途中で看護師さんがきて、体温測定。36.6℃。

指先に酸素濃度測定計を装着して、測定。98%。

問題なし。


声をかけられて、検査するイスへ移動。

患者さんが座っていたイスは全部アルコール消毒をしていた。


「まっすぐ見ていてくださいね~」

見たことないくらい長い綿棒が左の鼻の穴に。


”え、まだ入るの。 無理無理。”


奥の奥までいれられてグリグリ。

痛すぎて泣いた。


「がんばりましょうね~」

私が嫌な顔をしていたからなのか、

お医者さんから声掛けをされる。


”え、まだ終わんないの?”


左穴からぬいた綿棒を右穴へ。ブスッ。


”両方やるんかーい!”


たぶん10秒ぐらいだったけど痛すぎて涙がとまらん。

体感としては、目の裏まで綿棒入ってる感じ


鼻の奥に血の味がするし、

もうやりたくないなと思った。


もちろん風邪気味なら検査受けたほうが良いのですがね。


結果待ち

結果は次の日に出ると思っていたけれど違うみたい。


陽性

→2,3日以内に病院から電話

→保健所から電話が来て、入院などの対応が決定。


陰性

郵送で結果を送付。(いつ届くのかよくわからない。)


陽性でも陰性でも電話連絡だと思っていたから、対応に少しびっくり。

結果をなるべく早く知りたいから全部電話がよかったなーと少し思う。


早く検査してくれるだけで本当にありがたいのですが。


明日から4連休に突入してしまうので、対応も少し遅れるのかもしれない。

電話がかかってこないことを祈りつつ、今夜は着信音オンにして寝ることにしよう。



ちなみに、検査費用は今日は0円だった

結果が判明したのち、病院から請求が来るそう。


3割負担なのか、タダなのか、

区や病院によっても違うだろうしなぞである。

検査結果はまた次回に。

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