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好奇心旺盛、いろんな音楽&粋なもの好き。2024年はシナトラの音楽に全開。シナトラ研究…

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好奇心旺盛、いろんな音楽&粋なもの好き。2024年はシナトラの音楽に全開。シナトラ研究 資料https://note.com/anneblueberry/m/m272d5ee451ba 2020年はコロナ下で100ほどのオペラをMETの無料配信で急激に知る。

マガジン

  • シナトラ研究 資料

    2024年春から、シナトラの音楽とその人生についてどんどん知っていったことをシナトラ好きなあなたにもシェア😉

  • 直感で&聴き込んで好きになったシナトラ曲

    直感で好きになった曲と聴き込んで背景も知って好きになったシナトラ曲のリスト。一番好きなのはシナトラがコンサートでも歌わなかったAll the Things You Are。他の歌手のも聴き込んでシナトラってすごいなって再確認した曲。結構偏っててウルサイワタシのリスト😉

  • 2020年MET配信のオペラをもっと楽しむために

    コロナ自粛時に配信してくれているメトロポリタンオペラ(MET)をより楽しむための予習録。4月半ばから8月20日まで120 以上のオペラについて毎日ツイッターで発信。このマガジンは、その一部のツイスレを転載したもの。8月20日以降は、特に新演目について発信。画像©️MET Twitter: https://twitter.com/AnneBlueberry

  • オペラをもっと楽しむために

最近の記事

シナトラ研究-16: 1951年から最期までシナトラのピアニストだったBill Miller氏が選ぶシナトラベスト8

シナトラは楽譜が読めなかったので、ピアニストのBill Millerに音取りを頼っていた。シナトラの親友だったTony O氏もシナトラの音楽にいちばん貢献した人はBill Millerだと2022年に出版した本の中で語っていた。MIllerが選ぶベスト8がシナトラ101 (著:Ed O'Brien) に上がっていた。 1. Only The Lonely●1958Piano: Bill Miller 作曲: Jimmy van Heusen 作詞: Sammy Cahn

    • シナトラ研究-15: Sinatra 101: 101 best recordings and the stories behind them (1996) by Ed O'Brien

      2015年出版の「シナトラ・コンプリート」の著者、三具保夫さんが前書きで本の執筆時に、シナトラの世界的な研究家であるNY州のO'Brien氏と半年メール交換をしてサポートしてもらったとあったので、この本を購入。シナトラの代表曲101曲がレコード会社別に紹介されている。曲を知る上でとても役立っている。だだシナトラは人生で1400曲以上録音したので、調べたい曲が101曲に入っていないこともよくある。日本語には翻訳されておらず、シナトラが他界する2年前に出版。 シナトラ研究 資料

      • シナトラが1960年代に立ち上げたレコード・レーベルはReprise Records。これは日本語では「リプリーズ・レコード」と表記。このページ https://www.grammarphobia.com/blog/2008/05/ri-preez-or-ri-prize.html#:~:text=A%3A%20Modern%20dictionaries%20are%20all,the%20verb%3A%20ri%2DPREEZ. によると、リプライズと発音するネイティブも多いが、リプリーズが正しいとのこと。

        • 日本コロムビアwiki 正式な社名表記は「コロンビア」ではなく「コロムビア」 1927年から米国コロムビア・レコード社(現在の米国ソニー・ミュージックエンタテインメント, SME)と提携関係 SMEJ(SME Japan)では商標権利上、表記を『コロンビア・レコード』 複雑!

        シナトラ研究-16: 1951年から最期までシナトラのピアニストだったBill Miller氏が選ぶシナトラベスト8

        • シナトラ研究-15: Sinatra 101: 101 best recordings and the stories behind them (1996) by Ed O'Brien

        • シナトラが1960年代に立ち上げたレコード・レーベルはReprise Records。これは日本語では「リプリーズ・レコード」と表記。このページ https://www.grammarphobia.com/blog/2008/05/ri-preez-or-ri-prize.html#:~:text=A%3A%20Modern%20dictionaries%20are%20all,the%20verb%3A%20ri%2DPREEZ. によると、リプライズと発音するネイティブも多いが、リプリーズが正しいとのこと。

        • 日本コロムビアwiki 正式な社名表記は「コロンビア」ではなく「コロムビア」 1927年から米国コロムビア・レコード社(現在の米国ソニー・ミュージックエンタテインメント, SME)と提携関係 SMEJ(SME Japan)では商標権利上、表記を『コロンビア・レコード』 複雑!

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        • シナトラ研究 資料
          17本
        • 直感で&聴き込んで好きになったシナトラ曲
          3本
        • 2020年MET配信のオペラをもっと楽しむために
          52本
        • オペラをもっと楽しむために
          1本

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          Sinatra at The London Palladium シナトラ生誕100年の2015年に公演

          このフル動画が見たい! 動画の解説より: In his centenary year the magic of Frank Sinatra will be returning to the London Palladium in an extraordinary new multi-media concert. Using rare footage of the legend himself, a 24 piece orchestra and spectacular live dancing, SINATRA: THE MAN & HIS MUSIC celebrates one of the world's greatest entertainers, 65 years after he made his UK debut on the same stage.

          Sinatra at The London Palladium シナトラ生誕100年の2015年に公演

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          シナトラ曲:Soliloquy (ソリロキー) ●1945→1963

          シナトラが歌う ミュージカル『回転木馬』からの大曲"Soliloquy (ソリロキー)" これは直感ではなく、聴き込んでなかなかよいなと思い出した曲。知ったのは音楽評論家の安倍寧さんのブログから。 引用元: ソリロキーにどうして注目したかというと、安倍寧さんのブログに加え、シナトラが亡くなった1998年の追悼番組の中で、Rick Rossというシナトラ ヒストリアンの人がこの曲が好きだと語り、次のようなエピソードを語っていたからだ。 「この曲は全レコード会社(コロムビア

          シナトラ曲:Soliloquy (ソリロキー) ●1945→1963

          シナトラ曲: As Long As There’s Music●1944

          この歌はシナトラ生誕100年の2015年に放送されたドキュメンタリーで知った。この記事の内容は以下の備忘録から抜粋。 ドキュメンタリーでは、MGM (Metro-Goldwyn-Mayer)のMr. Meyerに会うところで、 この美しいクリップが流れる "As Long As There’s Music”は私の好きなコロムビア時代のゆったりとしたバラード 一瞬で気に入ってしまった 白と黒の衣装がとっても効果的 こんな芸術的なシーン、なかなかない↓ "As Long As

          シナトラ曲: As Long As There’s Music●1944

          コロンビア・レコードではなく、コロムビア・レコード Columbia Records "ム" 現在はソニー・ミュージックエンタテインメントの一部門 Columbia Pictures "ン" 現在はソニー・ピクチャーズ モーション ピクチャー グループが親会社

          コロンビア・レコードではなく、コロムビア・レコード Columbia Records "ム" 現在はソニー・ミュージックエンタテインメントの一部門 Columbia Pictures "ン" 現在はソニー・ピクチャーズ モーション ピクチャー グループが親会社

          シナトラの人生を、光る君のような質の良い大河ドラマにしたら、面白いだろうな。日本じゃあ無理だけど。十分主人公になれる人。アニメでもいいかも。歌っているところでは本人の画像をうまく取り入れて。肖像権の許可が下りない?でもシナトラファンが急増するだろうな。想像するだけで楽しい😉

          シナトラの人生を、光る君のような質の良い大河ドラマにしたら、面白いだろうな。日本じゃあ無理だけど。十分主人公になれる人。アニメでもいいかも。歌っているところでは本人の画像をうまく取り入れて。肖像権の許可が下りない?でもシナトラファンが急増するだろうな。想像するだけで楽しい😉

          シナトラ研究-14: 大切♡シナトラの音楽を知るための大資料~シナトラ・コンプリートby 三具保夫●2015

          シナトラ・コンプリート シナトラの音楽を日本人として知るには三具保夫氏著の「シナトラ・コンプリート」。シナトラの米国で正規販売されたレコードを、SP、シングル、LP、CD毎に解説し (ただし最初の部分のコロムビア時代は30cm LPだけがリストアップされていた)、興味深いシナトラ情報や時代背景も盛り込んでいて、サンプルに目を通しただけでも読み物としても面白いと感じた。在庫切れで入荷時期不明とあり、古本は1万円近くする。 三具保夫 プロフィール コロムビア時代のアルバム(

          シナトラ研究-14: 大切♡シナトラの音楽を知るための大資料~シナトラ・コンプリートby 三具保夫●2015

          シナトラ研究-13: 福岡ドームの後にあった最後の最後のコンサートは完璧だった Frank Sinatra’s Drummer Tells the Story of His Final Concert by Gregg Field●2015/12/11

          1991年から1995年にかけ、フランクシナトラ の最後のドラマーだったグレッグ・フィールドが生誕100年にVanity Fairにシナトラの最後のコンサートついて記事を寄せている。秀逸記事。文才を感じる。グラミーを7回受賞したプロデューサー・音楽家とある。 グレッグ・フィールドは、17歳の時にカウントベイシーバンドと一緒に演奏する機会に「偶然」恵まれた人!すごく強運の人!"When you start following your passion, the door st

          シナトラ研究-13: 福岡ドームの後にあった最後の最後のコンサートは完璧だった Frank Sinatra’s Drummer Tells the Story of His Final Concert by Gregg Field●2015/12/11

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          ピート・ハミル~夜中に泣いている父の姿を見てそれに敬意を払わなくてはいけないと

          ハミル著のフランク・シナトラの伝記にも、イタリア移民の話が大きく割かれている。アイルランドからの移民だった父のある夜中の光景が焼き付いていた。

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          It's Nice To Go Trav'ling●1996年映画Executive Decisionの最後の曲

          いい歌〜 シナトラ研究マガジン https://note.com/anneblueberry/m/m272d5ee451ba

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          Frank Sinatra Conducts Music of Alec Wilde

          フランクシナトラが指揮だけをしているアレック・ワイルダーのクラシック作品のアルバム。1950年にコロムビア時代のシナトラのA&R (Artists & Repertory) 担当をマニー・サックスから受け継いだミッチー・ミラーも管楽器奏者として、この録音のオクテットに参加した。 引用元:シナトラ・コンプリート by 三具保夫

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          Frank Sinatra - Summer Wind | The Pope of Greenwich Village OST [1984]

          シナトラの曲が使われている映画 The Pope of Greenwich Village/パッショネイト 悪の華 シナトラ研究マガジン https://note.com/anneblueberry/m/m272d5ee451ba

          Frank Sinatra - Summer Wind | The Pope of Greenwich Village OST [1984]

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          シナトラ研究-12: Sundays with Sinatra ラジオショー Hosted by Joe Piscopo

          毎週日曜に2時間シナトラだけを流すラジオ番組があることを知る ここから聞ける Joe Piscopoとは? 1951年生まれの米国の俳優、コメディアン、ラジオショーホスト。シナトラのモノマネでよく知られている。Saturday Night Liveに1980-84年まで出演。 番組が始まったのは2023年の5月ごろ? お知らせのYouTubeがあった シナトラ研究マガジン

          シナトラ研究-12: Sundays with Sinatra ラジオショー Hosted by Joe Piscopo