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ハリーコニックジュニアを天才ジャズピアニスト、シンガー、作曲家、俳優にした秘密がわかる動画
ハリーコニックJr、32歳時にリリースされたドキュメンタリー。 すごいなあ。ジャズの発祥地ニューオリンズで育って、教育熱心な両親によって最適な先生に導かれて技術を磨き、本物のミュージシャンたちとセッションを持ち本番力をどんどん身につけて行って、19歳でコロンビアレコードにスカウトされて、22歳で『恋人たちの予感』の音楽担当をするまでに。神童とはこの人のこと。神童には才能を開花させる環境(ニューオリンズ、親、先生、音楽家)が必要なことをまざまざと知れる動画。だだ、この映画、ハリーコニックジュニアの陰の部分が描かれていないな。それを少し知りたい感じがした。どんなフィールドも自由自在に創造していけるヒューマン、ハリーコニックジュニア!どんな苦悩を抱えているのか。 一つ印象的だったのは、コメントを寄せていたきっと有名なジャズミュージシャンなんだろうな(後記:ブランフォード・マルサリスだと知る。下記参照)、彼が、We hate singers but we love musicians who can sing. と語っていたこと。歌ってジャズ音楽家たちのスポットライトを奪うような感じがしていたから、分かるような感じがした。バンドで歌うジャズシンガーは謙虚さが必要だ。ソロイストではなくあくまでもチームの一員。 ハリーコニックジュニアで彷彿とさせるのが、1994年生まれのJacob Collier (ジェイコブ・コリアー)。才能を環境が開花させた。日本だと藤井風さん。 この動画について: Hollywood Collection: The Worlds of Harry Connick Jr. 1999, 45m Narrated by Harry himself in a candid look at his own life and career, the program features interviews with jazz greats Branford and Wynton Marsalis and their father, Ellis Marsalis. https://www.imdb.com/title/tt7262448/ Branford Marsalis (ブランフォード・マルサリス)について: 教師、作曲家、ピアニストとして知られた父エリス・マルサリスと同じく全員がジャズ・ミュージシャンであるマルサリス兄弟の長男としてルイジアナ州ブロー・ブリッジにて生まれる。彼は、ジャズ界において卓越したテナーとソプラノサクソフォーン奏者として、また兄弟の中でも最も才能に恵まれ、優れた音楽の改革者の一人として非常に有名。b. 1960. ハリーコニックJrは、彼の父にピアノを習っていた。 アメリカ南部にハリケーン・カトリーナが壊滅的打撃を与えた後、ハリー・コニック・Jrとともにニューオーリンズの音楽文化遺産回復の指導的役割を担う活動を行ったと、ある 出元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%B9
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お宝ビデオ:ハリー・コニックJr. 22歳時の弾き語り - Get Around Much Anymore
コメントに最も評価されるべきジャズピアニストの1人だとあった。つまり妥当な評価を受けていない、と。この若さでこのステージ・プレゼンス!When Sally Met Harryの音楽担当をしたのは22歳だったとか。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%A2 によると、ジャズの発祥地、ニューオリンズの出身。 ”レコードショップを経営する両親の影響で小さい頃からフランク・シナトラ、デューク・エリントンを好んで聞いていたという 。3歳からピアノを始め、10歳でニューオーリンズのジャズバンドと共にレコーディングする。19歳で初めてのアルバムを出した。” 1967年生まれ、『恋人たちの予感』 - When Harry Met Sally(1989年)※映画『恋人たちの予感』サウンドトラック。1989年度グラミー賞受賞 つまり22歳の時にグラミー受賞!すごっ!!