政治家は主婦(主夫)の最終形態

タイトルが全てなんだけど、少し補足すればこう。

人間の活動のうちで「科学技術」以外は全て「家事」。政治はそんな「家事」の究極で、家事の専門家は主婦(主夫)なので、政治家は主婦(主夫)の最終形態。イメージとしては、子供を10人くらいかかえて生活にクタビレきっている昔のカアちゃん。自らススンでそんなモノになりたがるには、一種独特な「資質・才能」(←褒めてもないし、羨ましくもない)が要る。でなければ、巡り合わせに対するアキラメが要る。

「外」から見ている我々が、「ありゃあ大変そうだ」と思いながらも、しかし特に共感はできず、うっかりすると、逆に、小バカにしてしまう(←原因は我々の理解不足が殆んど)のも、政治家が主婦(主夫)の最終形態であるシルシであろう。とか。


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