【memo】アポロニウスの円

平面上の二つの点(A、B)から、決まった比率(m:n /m≠n)で離れた場所に点Pを打つ。複数の点Pを結ぶと、必ず円になる。この円を「アポロニウスの円:The circle of Apollonius」と呼ぶ。

スカイツリーを点A、東京タワーを点Bとし、スカイツリーの高さを「m」、東京タワーの高さを「n」として、その比率で、地図上に「アポロニウスの円」を描くと、円周上に当たる場所のどこから見ても、スカイツリーと東京タワーの高さは同じに見える。

(Eテレ「2355」)

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