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「ガンダム」は「初代」と「∀」と「ポケ戦」だけあればいいと思っているけど、もしどうしてもというなら、「Z」と「ZZ」と「逆シャア」は歴史年表的に知っていればそれでいい。劇場版は全て、所謂、「原作」の「映画化」。出来も価値も意義も、世に蔓延る「映画化作品」のソレ。気にしなくていい。

穴藤
2年前
3

『機動戦士ガンダム』(1979年)

『ポケットの中の戦争』(1989年)

『∀ガンダム』(1999年)

*10年おき。

穴藤
2か月前

【ポケ戦】バーニーが嘘をついたので、キシリアは死んだ

バーニーが「刺し違え」てなかったら、アレックスはアムロのところに届いたわけで、そうなると…

穴藤
2か月前

「ロランの牛」とか「ディアナ奮戦」とか好きだなあ

「ガンダム」は、「初代」と『∀』と『ポケットの中の戦争』だけあればいいと思っていることは…

穴藤
2か月前

お爺ちゃん的たどたどしさ

YouTubeを眺めていると、時々、どう見てもオリジナルのアニメとは別物の、きれいに整った「ガ…

穴藤
4か月前
1

【ガンダム】カイの「いやに冷え込むじゃないか」

第20話「死闘!ホワイト・ベース」で、カイが言う「いやに冷え込むじゃないか」は、カイたちの…

穴藤
6か月前

『ガンダム』:メモ:第21話の「号泣」の謎

▼2023年10月31日 主要キャラたちがリュウの死に号泣する場面は、やや大げさで、取ってつけたように感じるが、あれは、彼ら少年たちの「一大転機」だから、あのわざとらしさになっている。つまり、それまでは(ブライトですら薄っすらと)「面倒に巻き込まれた被害者」の意識で、なんとか、大人たちのいる場所まで「逃げ切ろう」としていただけの少年たちが、リュウの死(リュウの死に方も重要。彼は「特攻」で死んでいる)をキッカケに、戦争を終わらせるために、自ら積極的に戦争をすることを覚悟した(腹

『ダンバイン』のガラリアは、のちの『∀ガンダム』の「泣き虫ポォ」。そもそも、『∀』は、『ガンダム』『イデオン』『ダンバイン』(あと、『海のトリトン』も)を「具材」にした「カルピスこども劇場」。

穴藤
9か月前

ギャバン・グーニーと、ヤザン・ゲーブルが「同じ声」だということに今日気づいた。

穴藤
10か月前

『Zガンダム』(5周目):メモ

◯『Ζガンダム』を一文で言い表せば「痴話喧嘩の合間に戦争している話」。あるいは、「何人か…

穴藤
10か月前
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【Zガンダム】ハマーンは、ブラックロッジから出てきた「悪い」セイラさんだよ。

穴藤
10か月前

【Zガンダム】エゥーゴの標準のノーマルスーツは色が黄色でマヌケだなあといつも思っていたけど、ホワイトベースの標準のノーマルスーツが(やっぱりマヌケな)黄色だから、ソレが理由だったのか、と、今頃になって気づいた。

穴藤
10か月前

【Zガンダム】ハマーンとレコアは完全に同じタイプの女。手にしている「チカラ」が違うだけ。

穴藤
10か月前

実は全然モテてないカミーユ

『Zガンダム』全体の印象と、最終回のシロッコとの最終決戦の場面の印象で、なんとなく「女子にモテモテ」だと思われがちだが、実は、カミーユは全く女子にモテてない。幼馴染のファだけが、「本気」でカミーユカミーユ言ってるだけ。 思い返してみれば、カミーユにグイグイ来る女子は強化人間だけ。ニュータイプの女子ならイケそうか、と言えば、そうでもない。本当のニュータイプであるサラにはしっかり「素通り」されている(まあ、サラはすでにシロッコの「お手つき」だったってのもある)。 「薬漬け」の