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引き際の美学。



どんな時に使うのかいまいちわからないで今まで使ってしまっていた『引き際の美学』と言う言葉。



最近になって思った引き際の美学は、誰かに何かをお願いしても、欲を出しすぎない的な意味合いなのでは…!という感じ?笑


あんまり自信はないのですが、多分人との交渉において、大体自分がお願いしたいことの半分以下しかやってくれないものだと思ってお願いするべき的な。


ついつい人は他人に期待し過ぎるところがありますから。


稀に120%の全力を当たり前のように毎回尽くしてくれるスーパーマンみたいな音楽仲間がいたりするので、期待してしまうことがあるのですが、それは本当に本当にごく稀でして。


大体の人は、頼まれてもやりたくないことならまずやらないし、やってもいいかなと思っていても条件付きだったりするもので。


そんなの当たり前な上に私みたいにネームバリューのないもののお願いなんてもってのほかで。笑



30代になった今でも依頼を断られることなんてザラでして。



それが当然と思えば、さ!次行こ!ってな感じに切り替えられるようになってきまして。



誰も悪くないし、きっとそれが人間で、稀に見るスーパーマンみたいな人にお願い出来たことは奇跡であり、そんな出会いは宝だと思いその御恩に報いるべきだと心に誓えと言うお話で。笑


感謝の気持ちを忘れずに、おごることなく生きていたいなと思います。笑


今日はそんな、人は人からの依頼にはこちらの希望の半分くらいしかやってくれない生き物だと思って接していると稀に見るスーパーマンが120%の仕事をしてくれた時に涙するほど嬉しくてまるで宝のような存在に出会えた奇跡を心の底から喜べる人生で人でありたいお話でした!


また来週!


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