幸せはいつも小さい。


人によって幸せと感じるものや出来事ってそれぞれ違うじゃないですか。

昨日の価値観の話にもつながる話なんですが、それぞれ違うからこそ、その違いからむしろ幸せは生まれてるかもしれないし。


なんて言うか、それの大小も人によって違うと言うか。

誰かにとっては、第三者に褒められることがものすごく幸せに感じる瞬間だったりして、他の誰かにとっては褒められることは当たり前であまりそこに幸福感を感じない小さな小さな出来事だったりして。

誰かにとっては、羨ましがられることが快感だったり、他の誰かにとっては羨ましがられることはむしろ当たり前だったりね。

人によってなんだか幸せだなぁって思う瞬間が全然違うって話なんですが、何が言いたいかって言うと、きっとそう言う小さな幸せの瞬間の積み重ねを振り返って、あぁ私の人生って幸せだったなぁ今日まで!って思えると言いますか。


目標を掲げて生きているのはいい事だと思うし、大切なことなんですが、なんていうかそれを達成できなかったとか、それまでの過程なんてどうでもよくて結果が全てであって、結果がダメなら自分はダメな人生歩んじゃってる、終わってる、、なんて思うと、日々の小さな幸せに気付けないよなぁって思うというか。

また変な人扱いされるんだろうけど、私は毎日、小さな幸せをたくさん積み重ねて、幸せだなって思いながら寝たいんですよ。笑

ゴミをちゃんと捨てられた、幸せーとか、乗りたかったバスに間に合った、幸せーとか。


友達から連絡きた、幸せーとか、仲良しライバーさんの配信間に合ったーとか。


もう本当に小さな出来事で、誰かにとっては当たり前かもしれないどうでもいいことに小さな幸福感を味わえる人間でありたいと常々思っていて。

人によって違うかもしれないその幸福感だけど、、

コンビニの店員さんが可愛かったとか、いつもありがとうございます!って言われちゃったとか、そのくらいでもすごく幸せを感じられる人間だったらむしろ得かもしれないと思うんですよ。


もうね、バードウォッチングのカチカチを持って歩きたいくらい。


1しあわせ、2しあわせって数えたい。笑

今宵はそんな変人鳥淵の幸せはいつも小さいなお話でした。


ではまた来週!

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