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今更聞けないunderwear選びtip〜vol.2/CHEEKY編~

キラキラの下着コーナーはおどおどしてしまう…
前回のTHONGはちょっとハードル高いかも…

そんなお悩みをお持ちの方へ。
パンツへのこだわりだけは異常なマム子がパンツ選びのtipをシェアします。

こんにちは。マム子です。
今回は前回に引き続き、ちょっぴりドキッとするunderwear編第2弾。

今回は CHEEKY 編。

マム子的には一番奥が深いと思うこちらのCHEEKY。

では早速今回の主役をご紹介。

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緩やかな角度ではみ出させる。

こちらは THONG の中でも CHEEKY というタイプです。

お尻のほっぺ(cheek)がちょっぴり多めにはみ出す系。

普段、ふつうの綿パン派の方はいきなりTHONG ではなくこちらから始めるのがよろしいかと。

前回紹介したTHONGほど尻に当たる感じも気になりません。

ここでのポイントは前回のTHONG同様、体側のラインがしっかりまっすぐになっていること。

つまり、THONGとの違いはバックの切り込みの角度の優しさ。ということになります。

履いた時のバックのデザインが、

ただの三角。ではなく、
長方形(サイドの部分)の下に、
底辺の長い、高さの低い逆三角形(お尻の部分)がついてる。
ようになると、CHEEKY感を増してくれるはず。 

図解すると、こう。

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YES CHEEKY / NO NO CHEEKY

赤い点線で示した逆三角形の高さが高すぎるのはNO NO CEEKYです。

この三角の高さが高くなる(=深く角度がつきすぎる)とCHEEKYのよさが失われます。

そうなってくるとBIKINIタイプになるのです。
(BIKINIについては第3弾で。)

伝わっているでしょうか…
CHEEKYのかわいさを伝え切れない自分が憎い…

あとは、
あえて小さめを選んでプリプリするのが正解!

(好みの問題です。)

とにかく、平置きするとこんな感じ。

画像3

前から見ても後ろから見ても同じ。

かつ、サイドはしっかりまっくずですね。
(重要なので2回言いました。)

+α:出会いが一番難しいのがこちらCHEEKY。
ブランドによって様々な形があります。
お気に入りの角度を探しましょう。 

熱量が上がってしまいましたので、まとめます。

マム子的CHEEKYポイント

①緩やかなラインではみ出させる。
②あえて小さめを履いてぷりぷりと。
③サイドは安定のまっすぐ。
(重要なので3回言いました。)

マム子はPEACH JOHNのCHEEKY THONGがお気に入りでしたが、いつからかデザインが変わってしまいました…
また出会いたいなあ。

いかがでしたか?

今回は第2弾、CHEEKY編でした。
次回はBIKINI編をお届けします。

みなさんが理想のCHEEKYと出会えるtipとなりますように。

Special Thanks.
イラストby ANNE.
Instragram: https://instagram.com/t_anne_il?igshid=75c1frby4j6y

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