Australia ワーホリtip〜vol.6ケアンズMIDORI編〜
ワーホリ中に観光も楽しみたい…
リフレッシュリフレッシュリフレッシュ!
そんなお悩みをお持ちの方へ。
オーストラリアのワーホリで役立つゆるゆるtipをシェアします。
こんにちは。マム子です。
ワーホリtipシリーズ第6弾。
今回と次回でケアンズの魅力をご紹介。
みどり多めの今回、MIDORI編と
みず多めの次回、AH-O編に分けてお送りします。
前回までの記事もぜひ。
vol.1 前置き・事前準備編
vol.2 ワーホリのあらすじ編
vol.3 メルボルン編
vol.4 シドニーBeach編
vol.5 シドニー編
ぜひこちらもご覧ください。
特にvol.1 、vol.2はご覧いただいてからの方がお楽しみいただけるかと思いますので、ぜひ。
今回の主役、ケアンズ。
オーストラリアの一番北に位置していて日本から一番近いため、旅行で行ったことある、なんて方も多いのでは?
ただvol.2でもご紹介した通り、マム子、ケアンズには1週間ちょいしか滞在していません。
しかも扁桃炎で寝込んでいてほぼホテル滞在。
そんなわずかな記憶からマム子が感じたこと、訪れて良かったところをご紹介していきます。
今回も写真多めで。
それでは早速はじめます。
大自然!!!!!
ケアンズの印象はとにかく大自然。
グレートバリアリーフ、熱帯雨林、動物園、自然公園など…
主要な観光地がこれでもかというほどの自然推し。
街中でもコウモリ?がわっさーーーーと固まってる木があったり、ガジュマルみたいな謎の木があったり、日本では見れない風景が盛りだくさん。
マム子's 観光リスト
では、オーストラリアで1度もコアラを抱いていないマム子が
ケアンズで訪れたスポットをご紹介していきます。
①パロネラパーク ケアンズから車で90分ほど。
ラピュタのモデルとなったと言われるこちらのスポット。
なんとも不思議な空間へ誘ってくれます。
夕方に訪れてライトアップを見るのがマム子のオススメ。
マム子はマムーウォーク(熱帯雨林散策)、ジョセフィン滝にも立ち寄る盛りだくさんの現地ツアーで訪れました。
tip: 長袖長ズボンを持参しましょう
パロネラパーク、かなり緑の深いところにあり、草かき分ける系ミッションに見舞われることもしばしば。
マム子、スポブラにオーバーオール(次の写真参照)で行って虫刺され、草かぶれをお土産に帰宅しました。
風景に集中するためにも、おしゃれは後回し。
ただ、ジョセフィン滝も行く場合は水着もお忘れなく。
マムーウォーク Mamu Tropical Skywalk
なんとも可愛い名前のこちら、熱帯雨林レーダーMAXのスポット。
みどりわさわさ、蒸気もくもく、もっさもさの中を散策できます。
tip: 虫嫌いさんご注意
ここに限った話ではないのですが、やはり大自然、虫との遭遇は逃れられません。
蚊や蝶や蛾なんてかわいいものだけじゃなく…
ビニ傘サイズのデンジャーカラー(黒と黄色)のクモや、お前何色やねん!的な毛虫さんもちらほら。
ジョセフィン滝
いちいち名前が素敵なこちらは岩が不思議なフォルムをかましているイカした滝スポット。
後述の王道バロン滝とは一風変わった小洒落た雰囲気を持つジョセフィン滝。
岩にぶつかる水を眺めて日々の汚れを洗い流しましょう。
②キュランダ ケアンズからは車で40分ほど。
世界最古の熱帯雨林とも言われるキュランダの村。
古くから自然と共生する民族の村として大切にされています。
こじんまりとした趣あふれるスポットで、ヒッピーな雰囲気のマーケットも必見です。
Skyrail Rainforest Cableway
ゴンドラに乗って熱帯雨林を空中散歩。
見渡す限りのみどり、水蒸気のもくもく。
生命につつまれましょう。
キュランダ高速鉄道で大自然をつんざく。
窓のないレトロな高速鉄道に乗って熱帯雨林を満喫できます。
まさに、世界の車窓から。
頭の中にはあのBGMが流れること間違いなし。
バロン滝駅・RED PEAK駅で途中下車して散策も可!
まさに、荘厳。としか言い表しようのない滝と、渓谷がそこにはあります。
ウッドデッキで補整された散策コースもぜひ。
とにかくキュランダで1日過ごしましょう。
マイナスイオンにまみれて、邪念を捨てて、すっきりさっぱりリフレッシュ。
いかがでしたか。
ケアンズMIDORI編はここまで。
次回も引き続きケアンズAHO編をお届けしますのでお楽しみに。
次回のメニューは
白砂の無人島ミコマスケイでのグレートバリアリーフ満喫、街中に降臨したユートピア・エスプラネードラグーン、で結局都市の特徴は?、ケアンズ編まとめ、です。
みなさんがケアンズで心洗われるtipとなりますように。
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