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【文房具好きが選ぶ】可愛くてちょっと高級なボールペンの選び方とおすすめボールペン7選!

「100円のボールペンじゃなくて高級なボールペンで格好つけたいな……」

「高級でかわいいボールペンで気分を上げたいな」

そんな風に考えて、ボールペンを探している人もいるのではないでしょうか。

ボールペンは仕事やプライベートなど幅広い場面で活躍します。

いつも身近にあるものだからこそ、ちゃんとしたものを持ってモチベーションを上げたいですよね。

そこで、今回は可愛くてちょっと高級なボールペンを探している人に向けて、ボールペンの選び方やおすすめのボールペンについてご紹介します。

また、ボールペンの購入場所、見た目と書き心地を両立させるためのポイントなどについても解説しますので、参考にしてみてください。

可愛くて高級なボールペンが欲しい!初めて高級なボールペンを買う時の選び方とは?

可愛くてちょっと高級なボールペンといっても、世の中にはたくさんあります。
そのたくさんの中から1本を選びだすのは結構大変です。

しかも、ボールペンを選ぶ基準は人によって異なります。
たとえば以下のような感じです。

  • 可愛いけど書き味がよくないと嫌

  • 少し高いものがほしいけど、〇〇〇〇円までしか出せない

  • メーカーやブランドにこだわりたい

私の場合は、書き味がもっとも大事なポイントで見た目は二の次ですが、かといって見た目が悪すぎると使っていても気分が落ちてしまいます。

そのため、ボールペンを選ぶときは書き味を優先し、その次に見た目がいいものを選ぶというようにしています。

このように、ボールペンに求めるポイントは人によって異なりますので、最初に「自分はどのポイントをもっとも重要としているのか」を考えることで選択肢を絞ることができます。

ただ、中にはボールペンに求めるポイントが決まっていないという人もいるでしょう。

その場合は、私のように書きやすさを重視して、その次に外見が可愛いものを選ぶのがおすすめです。

やはり書き味がいいと、「書く」ということが「気持ちの良いこと」に変わります。
すると、少しやる気の出ないときも「お気に入りのボールペンを使いたいからちょっとやってみよう」という前向きな気持ちに変えることができますよ。

可愛くてちょっと高級なボールペンを選ぶときのポイント

先ほど、ボールペンを購入する前に自分が重要とするポイントについて考えることが大事だと解説しました。

ここからは、ボールペンを選ぶときのポイントをいくつかご紹介しますので、自分はどのポイントを重視するのかを確認する意味で読み進めてみてください。

  • 書き味で選ぶ

  • 見た目で選ぶ

  • 素材で選ぶ

  • 機能性で選ぶ

  • 太さで選ぶ

それぞれ説明しますね。

書き味で選ぶ

まず、書き味で選ぶ方法です。
ボールペンに使われているインクにはさまざまなものがあり、種類によって書き味が異なります。

以下にインクの種類と書き味について表にまとめてみました。

油性インクは、裏移りすることが少ないため、手帳を書くときなどにおすすめです。水性インクは、ほかの2つに比べて紙との抵抗が少なく、さらさらと書けるため、早く文字を書きたい人に最適。

また、スルスルと書きやすいため、筆圧が弱い人にもおすすめのインクといえます。ゲルインクは、にじみにくく、さらさらとした書き心地であるため、油性インクと水性インクの良い部分が欲しい人におすすめです。

見た目で選ぶ

ボールペンを購入するときは、見た目も大事ですよね。
ボールペンはシンプルなものからフォーマルなものまで幅広く販売されています。

また、海外製品のものは日本にはない個性的なデザインでとても魅力的です。

ボールペンは限定商品やコラボ商品なども販売されることが多くあります。
限定商品やコラボ商品は復活しないものもありますので、気に入ったものがあるならすぐにゲットしておくほうがいいですよ。

あとで購入しようと思ってもネットなどにより高値で取引されていることもあります。

素材で選ぶ

ボールペンにはさまざまな素材が使われています。
持ち手の部分が持ちやすくなっていたり、疲れにくいよう設計されていたり。
素材によって使い心地はかなり変わってきますので、事前に確認しておくといいですよ。

  • ラバー素材:凹凸があり持ちやすい

  • 木製:やさしい感触。見た目も心地よい

  • プラスチック:軽くてつるつるとしている

  • 金属:プラスチックなどに比べて重みがある

各素材のデメリットについても簡単に解説しておきます。


ラバー素材は、持ち手が持ちやすくなってますが、その反面、ラバー部分にゴミがつきやすいといった面もあります。

木製の素材は、見た目も良く癒やし効果もありますが、プラスチックなどに比べて高価です。


金属は、ひんやりとしているため、夏は気持ちがいいですが冬はつめたいと感じる場合も。

プラスチックは、表面がつるつるしているため、手に汗をかきやすい人の場合、汗で滑ってしまうこともあります。

ペン先の出し方

ボールペンを選ぶ際には、ペン先の出し方で選ぶという方法もあります。
ボールペンは、ペン先を出す方法がいくつかあります。

  • 回転式

  • ノック式

  • キャップ式


回転式は、ボールペンの本体をひねることでペン先を繰り出して使うものです。
ホテルの受付や保険の受付などの契約の場に置いてあることが多いでしょう。
ノック式とは違い、勝手にペン先が出ることがないため、カバンなどの持ち物を汚す心配がありません。

一方で、毎回本体をひねってペン先を出さなければならないため、サッと取り出して使いたい人はノック式などのタイプがおすすめ。

また、ノック式は本体の上部にノック部分があり、ノック部分を押すことによってペン先を出すものです。
使いたいときにノックすればすぐに使えるため、仕事やプライベートですぐに取り出して使いたい人に最適です。

その反面、ノック部分になにかが当たるとすぐにペン先が出てしまうので、カバンなどに入れていると汚れてしまう可能性もあります。
持ち出すときはペンケースに入れるなどの工夫が大事です。

キャップ式は、ボールペンのペン先部分にキャップがついているタイプ。
使いたいときにキャップを取ればすぐに使えるため便利です。


ただ、キャップ式はキャップをなくしてしまう恐れや、両手を使う必要があり手間がかかるといったデメリットも。
使うときは、キャップを外して小皿に入れておくなどの工夫が大切です。

機能性で選ぶ

ボールペンはさまざまな機能があります。
そのため、機能性をみてボールペンを選ぶという方法もあります。

以下、一例になりますがボールペンに搭載されている機能をまとめてみました。

  • 多色ボールペン

  • コンパクトな作りのボールペン

  • 擦ると消えるボールペン

  • 長時間使っても疲れにくいボールペン


多色ボールペンは、1本で赤や青、緑や黒など多数の色が持ち歩ける便利なボールペンです。
手帳用のボールペンとして使いたい人や移動が多く、荷物を少なくしたい人におすすめです。

また、ユニボール ワン Pのような本体が一般的なボールペンの長さよりも短くなっているタイプのボールペンもあります。
本体が手のひらにおさまるくらいのサイズ感でM5(マイクロ5と呼ばれる5穴バインダーのこと)などの小さい手帳と一緒に持ち歩くのに重宝されています。

擦ると消えるボールペンとは、フリクションボールペンのことです。
書いた文字をボールペンの上部についている専用のラバーで擦ると、摩擦の熱で文字が消えるようになっています。

書いても消すことができるため、手帳で予定を立てたい人におすすめです。


また、本を汚したくないけれど、大事なところにマーカーしたいという人にもおすすめといえます。

長時間使っても疲れにくいボールペンには、ドクターグリップシリーズがあります。
ドクターグリップは、人間工学に基づいて作られており、筆記字に肩や腕にかかる筋肉の負担を軽減するように作られています。

そのため、資格試験の勉強がある人や仕事中によく文字を書く人におすすめです。

太さで選ぶ

ボールペンを購入するときは、太さも重要なポイントです。
ボールペンには超極細の0.28㎜や一般的に使われることが多い0.5㎜や0.7㎜など、さまざまな幅のペン先があります。

ペン先は、使うシーンに合わせて選ぶ方法と自分の文字がキレイに見える太さを選ぶ方法の2通りがあります。

まず、各シーン毎におすすめの太さは以下のとおりです。

  • ノートに書く:0.5㎜か0.7㎜

  • 手帳に書く:0.28㎜、0.38㎜、0.4㎜

  • 履歴書を書く:0.5㎜、0.7㎜

  • はがきや手紙の宛名書きを書く:0.7㎜から1.0㎜


また、文字がキレイに見える太さについては個人差があり、実際に書いて試してもらうのが一番です。

しかし、手っ取り早く文字がキレイに見える太さについて知りたい人もいると思いますので、筆圧の点からキレイにみえる太さをご紹介します。

筆圧が弱い人は0.28~0.4㎜の極細がおすすめです。
ペン先が細いと筆圧が弱くてもキレイな字を書きやすくなります。

また、筆圧が低い人ならば極細のペン先であってもペン先を潰してしまう心配もありません。

反対に、筆圧が強い人は0.5㎜から0.7㎜の太さがおすすめ。
強い筆圧を活かして、しっかりとした文字を書くことが可能です。

筆圧の強い人がペン先が細いタイプを選んでしまった場合、ペン先が潰れてしまう恐れがあります。

しかし、太いペン先を選ぶことで強い筆圧に耐えることができます。

もし、筆圧が強くても細いペン先を使いたいという人は、ボールペンの本体が太めのものを選ぶといいですよ。
ボールペンの本体が太いと筆圧を入れようとしても力が入りにくくなるため、筆圧を弱めることができます。

結果、筆圧が強くても細いペン先が潰れてしまうリスクを減らせるというわけです。

【価格順】ちょっとこだわったボールペンが欲しい!おすすめのボールペンとは?

ここまでボールペンを選ぶときのポイントについてご紹介しました。
ここからは文房具好きが選ぶ可愛くてちょっと高級なボールペンおすすめ7選をご紹介します。

価格が安い順にご紹介していますので、ボールペンを選ぶ基準で価格が最優先な人は、上から順に参考にしてみてくださいね。

また、簡単な商品説明に合わせて替え芯の情報についてもまとめてありますので、購入した際はぜひ参考にしてみてください。

①サラサグランド0.3/0.5 1,320円

https://www.zebra.co.jp/pro/detail/sarasagrand/

サラサグランドは、ZEBRAから販売されている商品です。
1,000円台で買えることができる、少し高級で見た目が安すぎないボールペン。
一般的なサラサのボールペンの少し上をいく「大人サラサ」といった感じで、少しおしゃれにボールペンを持ち歩きたい人におすすめです。

サラサグランドに使われているインクはサラサクリップと同じ。
そのため、サラサクリップのインクが気に入っている人は、サラサグランドを購入してもサラサクリップのインクが使えます。

書き味はそのままに本体をグレードアップさせたい人におすすめの商品です。

また、サラサグランドはインクの色とボディの色が同じになっています。
そのため、ブラックを使用する場合はマットブラックを購入するか、ボディはお気に入りの色を購入し、ブラックの替え芯を購入しましょう。

②ラミー LAMY noto white+silver ボールペン 2,200円

https://lamy.jp/collections/bp/products/noto-white-silver-bp

ラミーとは、ドイツのハイゼンベルクにある筆記具メーカーです。
ボールペンのほかにも万年筆やシャープペンシルなどがあります。

商品は、有名デザイナーによってデザインされており、そのどれもが国産メーカーとはまた違った魅力があります。
機能性も高く、書き心地も申し分ないです。
値段も手が出しやすいものから高級なものまで幅広く用意されています。

LAMY noto white+silver ボールペンは日本人デザイナーである深澤直人氏によってデザインされたものです。
ボディはまるみがあり、やわらかい印象となっています。
シンプルなデザインでありながら、本体にはクリップがあるため手帳やカバンに挟んで持ち歩くことも可能です。

ペン先の太さは、日本のメーカーと違い、表示方法が異なります。
Fは手帳やノートの記入に、MはFよりも少し大きめの字を書くときにおすすめです。
Bは宛名書きなどに適しています。

③ポール&ジョー|ボールペン クリザンテーム・ホワイト2,860円

https://www.paul-joe-beaute.com/collections/pens/products/paj-bp4-wh

ポール&ジョーは、フランスのファッションブランドでソフィー・メシャリーがデザインを手がけています。
ポール&ジョーの文房具では、「クリザンテーム」と呼ばれる西洋菊の一種とブランドのアイコンである猫「ヌネット」のデザインが使われています。
ヌネットは、ソフィーの愛猫でもあります。

今回ご紹介するのは、「クリザンテーム」がデザインのボールペン。
自分用としてもプレゼント用としても喜ばれる商品です。
年齢を問わず、そして飽きずに持てるデザインであるため、長期的に愛用できる商品ともいえます。

とても可愛らしいデザインなので、持っているだけでモチベーションがアップしそうです。

④ジェットストリームプライム回転繰り出し式シングル3,300円

数百円で購入できるタイプのジェットストリームよりも、高級感があるジェットストリームプライム。
ペン先を繰り出して出す、エレガントなフォルムのボールペンです。

インクは超低摩擦のジェットストリームインクを使っています。
油性でありながらも、ひっかかりが少なく、スラスラとした書き心地を味わえます。
今までジェットストリームを使っており、ジェットストリームの書き心地が好きだと感じている人におすすめの商品です。

替え芯は0.5mmと0.7mmの両方から選ぶことができますので、使いたいシーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
シンプルなデザインになっているため、華やかな可愛さではなく、シンプルな可愛さを求める人におすすめといえます。

ベビーピンクとダークネイビーの2色から選ぶことができます。

⑤スワロフスキーボールペン Crystalline ボールペンハートローズゴールド 7,700円

https://tinyurl.com/nrr982sy

スワロフスキーとは、オーストラリアでクリスタルガラスを製造している会社です。
約540個のクリスタルがあしらわれたボールペンです。
本体には、ハート型のチャームが取り付けられており、使うたびに揺れるといった可愛さがあります。

ハートのチャームの中には「LOVE」の文字が刻まれた小さなチャームが入っています。
可愛らしく、珍しいデザインです。

本体をひねることでペン先が繰り出される「回転式」であるため、プライベートだけでなくビジネス用としても大いに活躍できるボールペン。
自分への贈り物としてはもちろん、プレゼントとしても人気がある商品です。

モチベーションを上げるためのアイテムとして多くのインフルエンサーが愛用しているボールペンでもあります。

⑥SHIKIORI ―四季織― 雪月空葉 ボールペン 8,800円

SHIKIORIはセーラー万年筆から販売されているボールペンです。
日本の自然が織りなす四季を感じるシリーズとして販売されている筆記シリーズ。
自然に恵まれた日本の季節を色とりどりの筆記具にして販売しています。

以前、noteでご紹介させていただいた、SHIKIORI万年筆のボールペンバージョンです。
興味のある方は、ぜひSHIKIORI万年筆の記事もご覧いただけたらと思います。

カラーは、春空(薄い水色)、万葉(深みのあるグリーン)、名月(クリーム色)、垂雪(ホワイト)があります。
どの色合いも可愛く美しい商品です。

ホワイト系が欲しいなら名月や垂雪、はっきりした色が欲しいなら万葉、淡い色合いが欲しいなら春空がおすすめ。

⑦パイロットレディホワイト 14,300円

https://www.pilot.co.jp/press_release/2017/04/27/post_29.html

万年筆で人気のシリーズ「レディホワイト」に低粘度油性インキである「アクロインキ」を搭載したボールペンです。
書き心地はさらさらとひっかかりなく、一般的なボールペンよりも濃い筆跡を残せるインク。

本体は、ホワイトカラーで日本の四季を4つの柄に分けて表現しています。
4つの柄は春をイメージした「桜」、夏をイメージした「かずら」、秋をイメージした「紅葉」、冬をイメージした「雪」の4柄です。

パイロットのレディホワイトは、外見にもこだわりたいけれど書き味も重視したいという人におすすめ。
高級感のあるデザインは、持っているだけでも気分をあげてくれます。

可愛くて高級な文房具はどこで購入する?

可愛くてちょっと高級なボールペンは一体どこで購入するのがいいのでしょうか?
店頭に行って購入する、通販サイトで購入するなど思いつく方が多いと思います。


そこで、ここからはそれぞれの購入方法についてメリット・デメリットをまじえながら解説していきます。

文房具店

可愛くてちょっと高級なボールペンを購入する場所といえば、文房具店です。
文房具店は実際に手に取って商品を見れる点が最大の魅力。
「ネットで商品について調べていたけど実物をみたら全然違った」ということは、ありますよね。

より納得して商品を購入するためにも、商品を手に取って確認したうえで購入するのがおすすめです。

一方で、店頭で商品を購入する場合、欲しい商品が置いていないこともあります。
店舗が小さくて品揃えが悪かったり、販売時期が古いと商品棚からなくなっていたりするからです。

そのため、店頭で購入する場合は商品の品揃えがいい店舗か、大型文房具店に行くなどして購入するのがおすすめ。

ただ、小さな店舗であっても文房具ファンの気持ちをしっかりくみ取ってくれている店舗は欲しい商品が見つかることも多いです。
そのため、時間を惜しまないのであればいろいろな店舗に行ってみるという方法もあります。

通販サイト

可愛くて高級なボールペンを購入する場合、通販サイトで購入するのもおすすめです。
アマゾンやヤフー、ヨドバシ・ドット・コム、楽天などの通販サイトで購入します。

通販サイトのメリットは、高確率で欲しい商品が見つかる点です。
数年前に発売された商品であっても、通販サイトなら購入できます。


また、わざわざでかけることなく、自宅に欲しい商品を届けてくれる点は大変魅力的でといえます。

一方で、通販サイトの場合は実際に商品を手に取って確認することができないため、想像とは違ったものを購入してしまう場合も。
ミスマッチを防ぐためには、YouTubeやブログなどで実際に購入した人のレビューを確認するのがおすすめです。

商品全体の感じや実際に手に取っている様子がわかるため、できればYouTubeなどの動画で確認するほうがいいでしょう。

フリマアプリ

ボールペンを購入する時は、メルカリなどのフリマアプリを使う方法もあります。
フリマアプリと聞くと、誰かが使ったものを販売するといったイメージを持たれる方もいるでしょう。

しかし、フリマアプリには新品(未使用品)も多いです。
もらったけれど使わなかったものや買ったはいいけど使わなかったものなどが、定価よりも安い価格で販売されています。

そのため、新品を定価よりもお得に手に入れることができるんです。

もちろん、中古として販売されている人もおり、中古となれば未使用品よりもさらに安く購入することができるでしょう。


もし、「一度誰かの手に渡っていても構わない」「なるべく費用を少なくしたい」と思うなら、フリマアプリを使って購入してみるのも手ですよ。

見た目が好きなのに書き味が悪いときは?

これまでボールペンの選び方やおすすめの商品などをご紹介してきました。


しかし、中には今使っているボールペンの書き味は気に入っているのに、ボールペンの見た目が好きじゃないという人もいるのではないでしょうか。
その場合は、今使っているボールペンの替え芯(インク)と互換性のあるボールペンを購入することをおすすめします。

互換性とは、「ほかの商品に置き換えて使用できるかどうか」ということ。

つまり、今使っているボールペンの替え芯(インク)が使えるボールペンを探して購入するということです。

互換性の調べ方としては、以下の方法があります。

  1. ボールペンの公式サイトで確認する

  2. 互換性について記事を書いている人のサイトで確認する

  3. 文房具専門店の店員さんに聞いてみる

  4. 自分で試してみる


この中でおすすめの調べ方は、2番か4番です。
2番については、文房具好きの方が互換性を自分で調べて記事にされていることが多く、とても参考になります。

もし、自分の気に入っている替え芯と互換性のあるボールペンがわからなかった場合は、自分で試してみるという方法もあります。
互換性については、Instagramなどで「ジェットストリーム 互換性」のようにキーワードを入れて検索すると調べることも可能です。

せっかく気に入っている替え芯(インク)があるなら、互換性を調べてから商品を購入するのも手ですよ。

まとめ

毎日使うボールペンは、使っていると必ず目に入るものですから、少しでもお気に入りのものを使いたいですよね。

これまで100円くらいのボールペンでいいと思っていた人でも、周りで可愛くて高級なボールペンを使っている人を見ると「自分も使ってみたい!」と思うものです。

自分の手で何かを書くことは、パソコンなどを使って文字をタイプするよりも記憶に残りやすいといいます。
これまでは、ボールペンに意識を向けていなかった人も自分のお気に入りのボールペンを購入し、目標や日々の記録を書いてみてください。

きっと、より目標が叶いやすくなったり、毎日の充実度が高くなるはずです。

ぜひ、自分のお気に入りの1本を見つけて、充実したボールペンライフを楽しんでみてください。
今回の記事が少しでも参考になれば、文房具好きの私としてもとても嬉しく思います。

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