【無印良品】2023年の『福缶』の中身一緒に見ません?
無印良品から、毎年お正月に発売される福袋ならぬ『福缶』ってご存知ですか?
無印は比較的好きな方だったのですが、福缶の存在は知らず。
今年、初めてその存在を知り購入したので中身をちょっと一緒に見ませんか。
とりあえず中身はよ見せろ!な方は、もくじから「いざ開封!」にお飛びください。
福缶とは
無印良品で福缶の販売がスタートしたのは2012年。
震災復興の東北を応援したいという想いを込め、東北4県の縁起物を缶詰にして販売したのが始まりらしい。
缶詰の中には、日本各地の職人さんが手作りしている縁起物1点と、今年の販売価格2,023円と同じ額のプリペイドカードが1枚入っています。
(つまり実質タダじゃない?!)
中に入っている縁起物は日本各地の郷土玩具。種類もたくさんあって、蓋を開けるまでは何が入っているかお楽しみ。
購入方法
しかし!この福缶だれでも買えるわけではなく、事前にネットストアで抽選申し込みをして当選した人だけが購入できるという、手に入れることからすでに運試しのアイテム!
2023年は、11月17日に申し込みが始まって11月27日が締め切り。
この10日間という、微妙に短い期間中に申し込みをしなければ、買えるかも!の、土俵にすら立てないのです。
そして当選発表がきたのは12月12日。
ドキドキ、わくわく。まぁ当たればラッキーくらいの気持ちで申し込んだんですが、無事に当選してましたー!
引き取りは、事前に指定した無印良品の店舗のみ。
ネットストアからの申し込みですが、受け取りは店舗なので近くに無印がない人はご注意を!
レジで無印のアプリ(またはメール)に記載されている「受け取り用バーコード」を提示すればOK!
いくつかの中から選ばせてくれるところもあるらしいですが、私の場合はお姉さんが段ボールからひとつ取り出してきたのをそのまま頂きました。
そして、これが引き取ってきた福缶です。
プラスチックの蓋をはずすと、ほんと缶詰みたいに密閉されてました。
(開封時はケガにも注意!)
わくわくしながら覗くと、なんか紙がいっぱい。
縁起物が壊れないように、厳重に梱包されておりました。
今年の縁起物一覧みたいな紙も入っていて、私の福缶にはどの子が入っているんだろうと、ブツを確認する前に色々見てしまいました。
福島の赤べこや北海道の木彫りの熊と有名な縁起物もあるようです。
でも、どれも縁起物なので正直なんでもいい!
いざ開封!
白い箱を持った時に、カランコロンと小さな音が鳴りました。
開けてみたら、こんなに可愛い縁起物!
私のもとにやってきてくれたのは、京都の郷土玩具。
「京土鈴 どんつき」
おお、これは今の私にぴったの縁起物なのでは?
カランコロンと音をたてたのは、鈴になってるからだったんだ~
手作りならではの味わいがあって、凄い可愛い。
すごい愛しい。これは好き。2023年が、いい年になりそうな予感しかしない。
おみくじとはまた違って、ひとつひとつ色々な意味をもつ縁起物が入ってるっていうのもなんか楽しい。
お告げじゃないけど、今年のキミにはこの縁を授けようって言われているみたいで。
縁起物だけじゃなく、無印で使える2,023円分のカードも何に使うか迷う。
(3年間有効らしい)
最近インナーはユニクロから無印に変えたから、新しいのでも買おうかな?
入ってた缶も蓋付きだから、もったいない精神で使えるのもいいですね。
さっそく、目に付いたインスタントの味噌汁をいれておきました。笑
普段は福袋とか買わないのですが、福缶はまた違った楽しみ方があってよかった!これは人気になるはずだ。
友達は毎年応募しているけど当たらないって言ってたので、本当に当たってラッキーだったのかもしれない。
もしかしたら当選した人が期日までに受け取りにこない場合はそのまま店舗に並ぶ可能性もあるらしいので(受け取り期間は1月10日まで)、見かけたらラッキー。まだ手にするチャンスはあるかもしれない。
いや、「京土鈴」が今すぐ欲しい!と言う方は、こちらのネットストアからも買えるみたいです。
なんなら色んな種類あってどれもかわいい!
ということで、初めての福缶購入レポートでした。
どこに飾ろう迷って、いつでも目に入るようにキーボードの目の前に置いてみた。かわいい。
一緒に見てくださり感謝!
【本日のおすすめ品】
京土鈴 どんつき
ツキ(運)がどんどん来ちゃうかもしれない、かわいいうさぎの縁起物。
置物としてもかわいい。持っても音が鳴ってかわいい。
嗚呼かわいい。
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