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【出展情報★3/6~】光画の光景

時間を切り取り光を掬い取る小さな部屋での出来事。


【ひかり●11】
光がなければこの世界の姿を見る事もできず、写真を撮る事もできません。眩しい光、朧げな光、暖かい光、冷たい光・・・様々な光の表現をお楽しみ下さい!
●出展作家
石橋実乃生|植松奈美|s.syoko|大山幸路|かんなぎ|ジョ サキコ
つちやかつみ|テクマク|Naoto Nishioka|吹雪大樹|馬宙歩

ギャラリーアビィ

名残の太陽。
写真は太陽などの光があるから撮れる、ということは「名残の太陽」とは写真そのものを指すのかもしれない。

煌めく陽光、染み入る月光、彩る照明…写真を撮るために我々は光を追いかけているようである。
しかしある意味光に撮らされているようでもある。移ろう光がいざなう、降り注ぐ光があれば影が浮かび上がる、明暗のあわいが写真になる。
思えばそこに見える景色のことを「光景」というのも示唆的である。印象的なシーンには光が欠かせない。
例えばこんな感じで出展したい?(写真はイメージです)

写真展に協賛の #エフェメラギャラリー


明るいほうへ

ただ行違うばかり

注がれる光が導くもの

眩さに揺蕩う

また光を追いかけて

思わぬところにスポットライト

窓の外は移り変わる

光が何かに気付かせる

よい写真はよい光とともに

いつもありがとうございます。いただいたサポートは出展や冊子作製など、写真の展示や頒布のため活用します。