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多文化・国際コースの教授

今日は多文化・国際コースの准教授によるゼミ。
多文化人類学専門分野の准教授の講義を聞く。

わたしはこういう人間なので(どうゆう人間?)あまり他の国に興味を示さない。せいぜい、海外旅行を楽しむぐらいの事で、それもパック旅行で行くのでどの国でも良い観光地を見て帰って来るだけのミーハーである。

しかしながら、今日のように階段状の机に座り、数々の世界の統計を聞くのはとても楽しい。知らない世界を少し覗く感じだ。

「失われた30年」についての話も出た。
失われた30年は、バブル崩壊後の90年代初頭から現在までを指すらしいが、経済成長が無い、経済の低迷や景気の横ばいなどと言葉が並ぶが、それでもこの30年は平和だった。日本らしい良さを誇って来たと思っている。
とは言え、このままやり過ごす事も出来ないという点が来週の課題らしい。

このゼミは自由参加なので、出来る限り時間を作って来たいと思う。
リカレントの友人達にも会えて学生気分だ。

今週はかなり忙しい日々だった。
火曜、水曜、木曜(明日)と学校に時間を取られ、まったく郵趣の趣味が進まない。
学校も郵趣も趣味でしている事だけれど、郵趣はYouTubeを出しているだけに責任を感じる。
終末は、リカレントを忘れ郵趣に没頭しようと思っている。

葉月硝子

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