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更年期ずれずれ草

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徒然なるままに、止まらぬ動悸で始まった更年期の心身の不調、色々な治療選択によって刻々と変化していく体調に正直向き合い、自分なりの対処法を書き留めたい。
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記事一覧

#8 更年期最終編〜ホルモン療法卒業して10か月(^^)

コロナ禍が続く中、ホルモン補充療法であるホルモンパッチと言うシールを貼り更年期症状を緩和…

#7 更年期ホルモン療法はいつまで?中止を考える

更年期症状が出て3か月が経過したころから、自律神経失調の諸症状も9割以上は治まった。おかげ…

♯6. 更年期安定とホルモン療法の安定

幾つかの自律神経失調の更年期症状(動悸、足の痺れ、不眠、食欲不振、ホットフラッシュなど)…

♯5. 更年期症状回復の兆し!

夜中の強い動悸、耳鳴りで始まった更年期症状の症状の数々…。その動悸、食欲不振、下痢、入眠…

♯4. 更年期体調に合わせてヨガ・整体の効果

〜ホルモン療法と並行して~婦人科での更年期ホルモン療法を始めるのと同時に、ズレズレになっ…

♯3. ホルモン療法HRTから1か月半~効果は~

ホルモン療法を選択し、始めてから1か月半が過ぎた。ホルモン療法といっても、都内のある産婦…

♯2. 更年期と自律神経の乱れ~そのサインと対処法~

前回の投稿でも記載した通り、更年期の症状であるホルモンバランスの乱れは自律神経の乱れとも大きく関係しているという。 動悸に始まった私の更年期は、その後も続くコロナ禍で3週間後に突然悪化した。ホルモンの崩れからの不正出血に始まり、耳鳴り、足で脈打つような少しのしびれ、眠るまでに時間がかかる(不眠)などいくつかの自律神経失調症のような症状がでてきた。また、腸の調子も悪くなり、下痢が続き体重も少し減った。 ★不正出血→念のためガン検査は必須だが、閉経後もホルモンが少し出ていて完

♯1. 更年期動悸はこうすればよかったのかも

更年期の始まり夕方、家事をしている時に突然動悸を感じた。コロナ感染拡大、自粛のストレス疲…