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CFD 短期ストラテジー(初心者のためのレッスン)

CFDやFXなどで大負けする人間が多いと聞く
それは投資ではなく、ギャンブルをしているためだ。

FXとCFD。どちらが勝ちやすいかと言うと、株をやっている方ならCFDをおすすめする。
勝ちやすいからだ。

CFDの場合、勝つための理論がある。
それを勉強すべきだが、まずは1時間足でチャートを見慣れる練習をすべきだ。

では何故1時間足なのか
それは大口投資家達が使っている時間足だからだ。

30分足、15分足と使っている投資家達はいるが、結局、1時間足の投資家には敵わない。
資金が豊富だからだ。
なので、まずは1時間足から練習すべき
これに慣れれば、あなたは成功の第一歩を踏み出すことになる。

以下、以前記事にした内容

第1回
①まず「待つこと」を覚える!
取引でまず覚えるべき大切な事の一つは、じっと待つことです。
やたらめったらインすれば良いというものではありません。

以下チャートは
US500
1時間足
100MA
20MA
です。
CFD短期ストラテジーでは1時間足を基本とします。
ローソク足が20MA、100MA線上にくるのをただ待つ!
この練習が大切です。

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画面右側
①100SMA(黄色)まで上昇し跳ね返されています。
つまり100SMAまで上昇してくるのをじっと待って売りを仕掛けています。
2回ともです。

画面左側
②もう一つ大事な点
それは画面左側の20SMA(緑色)まで待って、到達したら売りを仕掛けていました。
その数5回

上がってきては20SMAで売り、上がってきては20SMAで売りの連続です。
こうやって利益を積み重ねていきます。

ヘッジファンドなどの投資家達は、CFDはコンピュータで設置で取引する。MA上まで待つ訓練はとても大事なスキル習得の一つなのです。


レッスン2

デモで練習すべき項目100
②ノートに必ず記録すること
インしたポイントと根拠
利確ポイントと根拠、利幅
損切りポイントと根拠、そして値幅
(常に一定の金額未満で損切り出来ているか)
リスクリワードを意識して
失敗したらその理由を分析して書く
自分のスキルを修正していく

画像2

上のチャートは
最初の矢印→でイン
次の→で利確
1時間足、20MAの1波(回転)を取ったわけです。
1波を取ることを覚え、利益を積み重ねます。

まずは練習してみてください。
見慣れることで、何かが見え始める。
コツが見えてくる。













特にインした根拠
それがあっていたか否か

利確のポイント
その根拠

損切りの根拠と値幅
一定の金額幅でいつも損切り出来ているか
(ポジポジ病)
リスクリワード意識して

失敗したら理由を分析して書く
スキルを修正していく

個別株も同じ



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