【東京CL】テツノイバラ単　構築の結論

はじめに

どもです。

今回の東京CLで使いたいと思っている人、テツノイバラ対策を知りたい人向けに、私が様々なカードを試したうえでたどり着いた東京CL環境で構築の結論、また改造する際の方針についてご紹介します。

私自身このデッキを持ち込もうと思っていたのですが、このデッキの強さと危うさ、環境との兼ね合いを考え使用をやめることにしたため、考えを備忘も踏まえて記載します。
とはいえ、前日になってやっぱ使おうとなる可能性も十二分にあります。

今回はPTCGLでアルセウス級までテツノイバラ単構築を回したうえで、
構築に必要であるカード、ないカードをご紹介したいと思います。
また、PTCGL環境は最新環境ではないため、最新環境を踏まえた構築が自分のチームで練習した上での評価となります。

一先ずカード相性を調べるためにPTCGLで練習

東京CL環境について

今回の大会でのTier表は以下の通りを考えています。
S　:ライコポン、リザピジョ、ドラパルト
A+:サーナイト、レジドラゴ、ルギア、古代BOX(ツキexメイン)、カビゴン
A-：ミライドン、パルキア、アルセウス(ボム)、テツノイバラ、非エク古代、ソウルブレイズ
B  ：サーフゴー、モルフォン
※本Tierは、デッキとしての強さ×シェア率の総合した予想となります

上記の環境を踏まえてイバラ単の構築を考えています。

テツノイバラ単というデッキについて

テツノイバラ単デッキは一言で表すなら、
「相手の行動回数を減らし、その隙に殴り切る」
と考えています。
そのため、デッキの構築、そしてプレイングに必要な要素は以下の2つが必要であると考えました。
　①相手を妨害し、要求を上げること
　②毎ターン攻撃し続けること

上記2つを意識し構築をする必要がある、またプレイする際にも常に心掛けてプレイをしていく必要があります。
但しイバラ単という構築は、デッキの性質上システムポケモンを入れることができないため、不要な行動を控える必要があります。
その為カードを使うタイミング、順番を頭に入れてプレイをする必要がありここら辺は練度が多少なりとも必要になってくるポイントになります。

無料部分はここまでになります。
有料部分では、結論となったデッキ構築内容、そして入れ替え好捕のカードとその理由、各対面との相性及びプレイング方法についてご紹介する予定となります。