[オセロニア] ユースイェーガー杯閃撃デッキ
はじめに
いつもご拝読頂きありがとうございます。来月はチャンピオンシップがあるため、本年最後のカップ戦ユースイェーガー杯が2023/11/22 12:00から始まりますね。
前回魔殴レジェンドが達成できたので、今後も印や報酬駒次第では十分に達成できることが確認できました。詳細はこちらをご覧ください。
前回報酬駒
さて今回コストダウンするカップ戦報酬駒は、[悪魔殺し]ティキ。下記設定の通り相手の防御を突破する貫通持ち。
代表的な貫通竜Aの守護者2082、エルツドラッヘ1964に対して500代償2002という汎用的な混合、速竜向け貫通アタッカーです。
最も近い性能としては兄より優れた弟なぞいないで有名な闘レオンハルト。1000代償2046のレオンハルトと比較するとHP+29と改良された感がありますね。
前回報酬駒が竜の汎用バフ駒なので今回のカップ戦では混合や神魔汎用デッキのコスト圧縮で活躍しそうです。また閃撃デッキは基本的に花鳥風月リーダー+竜単(竜16駒)条件なのでこのティキを難なく採用できます。
リーダー及び基本駒
今回の花鳥風月リーダー駒のコストは下記の通りです。閃撃を非バフデッキ最強まで押し上げたヨアケは残念ながら永久出禁扱いなので実質、ほのか、シンシアの2択です。今回はコスト面でほのかを選択します。
ほのか 10→9
シンシア 10→13
白梅雪花 15→14
ヨアケ 20→40
さてこちらはコスト増減表です。今回のコスト減少は-1のみで従来よりも減少値が少なく設定されています。英傑印、闘士印のS•A駒、人道印、叡智印のA駒が対象です。ティキを入れてもS2A14でコスト160使い切ってしまう形です。
構築例
デッキID: D29GWpqDdUQcgUc4sq6M2LP8EMkbUhjDoUenVCj8yfPPiSMoi9
S枠
英傑印 アルメンダリス(19)
英傑印 一条(19)
A枠
人道印 ほのか(9)
勇猛印 ティキ(9)
叡智印 ふわり(9)
闘士印 イブキ(9)
闘士印 シズク(9)
叡智印 ブライダルマーゴ(9)
人道印 温泉ミリア(9)
人道印 鱗瀧左近時(9)*鬼滅の刃コラボ限
人道印 バレンタインスカーレット(9)
闘士印 闘イオラ(9)
叡智印 クリスマスゾット(9)
人道印 ユヅキ(9)
闘士印 小之美(9)
叡智印 蒼仁郎(9)
今回は理論値HP26161が最大となります。今回は印でのコストダウンが最大-1と少ないため、神を含んだ構築例でも27000台が限界と推定しております。これに、閃撃の特長である癒閃を含む回復を加味すると決して低いHPではありません。
ポイント1: 癒閃
癒閃A駒のエースであるイブキ(最大2400回復)、クリスマスゾット(同2000)共にコストダウンしており2枚出せれば実質HP30000近い耐久力があります。更に四季折々をバランスよく使えばこれ以上のHPが望めます。また運も絡みますが、最後半にふわり(バースト最大3000)という隠し玉もありリーサルされにくいデッキとなります。
ポイント2: 貫通
今回は鱗滝、ユヅキ、小之美と言ったらコンボ剛閃持ちが多く、報酬駒であるティキの貫通でシールドや罠を回避できるの大きなポイントです。剛閃は閃撃の中で火力が最も大きく設定されていますが、その分、物理ダメージのため罠•シールドの影響を最も大きく受ける属性攻撃でもありますが、スキル貫通に合わせればコンボ剛閃のダメージをそのまま与えることができます。
ポイント3: 閃気解放
アルメンダリスのスキル並びにふわり、蒼仁郎、一条のコンボである閃気解放は他の閃撃よりも総アドが大きいのが特徴です。下記は4色の総アド/総閃気数(回復)をまとめました。
スキル:
アルメンダリス 5200/4 (800)
コンボ:
ふわり 3000/4 (500)
蒼仁郎 4600/8 (800)
一条 6800/8 (1400)
特に蒼仁郎、一条は閃気8と必要数が大きい分非常にアドが高く設定されています。如何にコンボを決められるかが勝敗を決するかと思います。また閃気解放の最大アド成分は前述した剛閃になるので、前述した貫通とも相性は悪くありません。
まとめ
現在、前哨戦では10連勝以上はできています。経験からスパースターは堅いレベルとは思います。あと2週間の間の追加駒の影響や駒の組み合わせが変わるかもしれません。(今回はコスト減少幅が狭く選択肢が少ないですかもしれませんが…)それでは本戦まで試行錯誤して楽しんでいきましょう。
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