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[オセロニア] アロガンスレイヤー杯魔殴デッキ

はじめに

ご無沙汰しております。魔殴りグローリー以来の記事ですね。

2023/10/25 12:00よりオセロニアカップ戦アロガンスレイヤー杯が始まりました。4月シルバーグランツ杯、6月マッドルリジオン杯、7月アサルトバウンサー杯の雪辱を晴らせるかが今回のモチベーション。

さて、前回報酬駒のミリリヴェータが魔駒コスト5‼︎
これは魔殴りを組むしかないと考えるのが魔殴り脳です。

決して、神魔トゥールラ、神魔シエンティアを使おうと思わないのが魔殴り脳です。大事なことなので2回言いました。

リーダー及び基本駒

今回はマスティマは修羅印コスト8、幽鬼印のアイシェはコスト12と、コスト20でリーダー、サブオーラが賄えるかなりのハッピーセットです。なお今月のマクドナルドのハッピーセットには水木しげる御大の妖怪図鑑が付いてきますので個人的にはオススメです。


さて、前カップ戦報酬のコスト5のミリリヴェータですが序盤は1枚返し毒1500で捨てられ、後半には罠を避けながら、毒バースト3000で圧力がかけられる優秀駒ですね。

さてこちらはコスト増減表です。

アロガンスレイヤー杯 コスト増減表

今回、コストダウンは修羅•導師-2なので修羅を中心にデッキを組みました。S3B0でバランスよく組めたと思います。

アロガンスレイヤー杯 魔殴 構築例

デッキID: k28Wvlz1bAto4ApTnm7EaeteSk3us8BQ6jg7h0bYTgqze5d6Lc

S枠
導師印 闘オルプネー(18)
導師印 ハロウィンメルヴェユール(18)
導師印 格闘ルクスリア(18)

A枠
修羅印 格闘マスティマ (8)
修羅印 闘ランドシャーク(8)
修羅印 進レニアド(8)
幽鬼印 進アイシェ(12)
修羅印 NK細胞(8) *はたらく細胞コラボ限
修羅印 葉山アキラ(8) *食戟のソーマコラボ限
修羅印 格闘ブルピアー(8)
修羅印 レナン(8)
修羅印 鋼牙(8) *犬夜叉コラボ限
修羅印 進白狼(8)
修羅印 ギエム(8)
西方印 ミリリヴェータ(5)
修羅印 学園ローゼ(8)

今回はHP25700台ですが最大までプラスをふれば25800までは行けそうです。基本構築はシルバーグランツ杯のカウンター捕食型に近いです。

ポイント1: 辺置き駒
定番スナイフィルが今月13のため、代わりに白狼、学園ローゼを採用しました。どちらも間接的な耐久要員ですが、HP1でも耐えて一回でも多く殴れることがオセロニアにおいてどれほど重要なことは説明不要ですね。学園ローゼの性能は本当に評価2(満5点)なのですがここで使わなかったら二度と使わない可能性を孕んでいるため採用です。

ポイント2: 罠&魔紋
やはり罠&魔紋は多めです。少しでも攻撃を躊躇させること、間接的に相手のHPを削ることに主眼を置いてます。採用は修羅印で確実に仕事をする闘ランドシャーク&レニアド。ハロウィンメルヴェはカップ戦ではかなりポテンシャルのある駒で序盤に引ければ吸収800+魔紋特殊100%+リベンジ30%導線x2と見た目以上の影響力があります。

ポイント3: 捕食&吸収
進オルプネーがアプデの恩恵を受けてかなり強力な魔殴りサポート駒として働きます。2000吸収によるリーサルずらしに加えバフ回復の恩恵、更にバフコンボ導線として輝きます。ただ今回のデッキではバフアタッカーが少ないのが少し苦しいところですが、やはりルクスリアとのコンボは一撃必殺という感じです。また、先ほども書きましたが白狼、ギエムの吸収コンボも優秀です。

まとめ

上記構築で46勝/60戦 2755ptでした。自分のマスティマ魔殴で過去最高の成績で、最終的にレジェンド(87位)到達でき、趣味のデッキで最高の結果になりました。

実際に対戦すると、捕食や吸収で補っているもののシールドがない魔殴としては、闘ヴィクトリアや、聖ラクシュミの強さが際立つ感じですが罠と魔紋を駆使して相手の攻撃をかわしつつアドを稼いで勝つのもなかなか楽しいのではと思います。

いかがだったでしょうか?本記事が気に入ったらスキを頂けると次回に繋がります。ご一読ありがとうございました。

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