42歳ペロニー病闘病記~発症→手術をせずに完治した記録~
皆さん
はじめまして。
この記事では日本では珍しい陰茎の病気、ペロニー病について書こうと思います。なお、結論を先に言うと、私の場合、手術をせずに湾曲が改善し現在はほぼ真っ直ぐになったのでこれまでやってきた事を議事録に書いていきます。同じ悩みを持っている方に是非試して欲しいです。
まず、この記事を読んでいる方は何かしらペロニー病の事を調べている方、そして現在ペロニー病を患っている方かと思います。
ペロニー病とは、フランス人のPeyronieが1743年に最初に報告した病気で陰茎硬化症や形成性陰茎硬化症とも呼ばれます。 この病気は陰茎海綿体白膜に良性のしこりが出来る病気であり、勃起時の痛み、しこりの触知、陰茎弯曲、陰茎短縮、勃起障害などになり性交障害の原因となります。
ひどい方だと勃起時に45度以上も曲がってしまい、性交渉が不可能な人もいるくらいクリティカルな病気です。日本では男性の約3−9%程度がペロニー病だと言われているそうです。
そして、私もこの3−9%程度に入る事になるとは思ってもいませんでした。
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