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一歩

おはようございます。

12月がいよいよ始まりました。
特別な予定があるわけではないのですが、相変わらずワクワクしています(笑)

なにもないのにワクワクできるって、めっちゃコスパが良い気がするのは私だけでしょうか。

さて、昨晩お夕飯を食べながら娘たちが、今まで思っていた胸の内をぶち撒けてくれました(笑)

要約すると、

三女から見ると、私は長女に甘い。
長女から見ると、私はツインズに甘い。

だそうです。
次女はそんなことを言い出した二人をなだめようと仲裁しておりました。

素晴らしい役割分担…(笑)
素敵な三人組です。

この三女と長女の気持ち。感じ方。

兄弟あるあるです。

私も子どものときによく思ってました。
ですから、子ども達にも話しておきました。

とはいえ、子ども達が感じていることを素直に話してくれたので、私自身も改善はしなくてはなりません。

そこで子ども達に言いました。


「akariとしては、それぞれ特別甘くしているつもりはないよ。それに、長女が今のツインズと同じ年の頃はもっと叱られてたよ。とはいえ、そう感じているのであれば、改善していきたいと思うから、そろそろあなた達のことを叱るのやめとくね。」

娘たち
「…?」
娘たちの心の声
[うわぁ…なんかやばいこと言っちゃったんじゃない?akari怒ってんじゃない?いつも極端だし…。]

そんな空気が流れておりました。
真意は分かりませんけど、母なりにそんな空気を感じました(笑)

正直なところ、気になるところをあげてしまえばキリがないです。
とはいえ、自分たちで考えられる子たちですし、必ず相談してくれるます。
もちろん、報告も。

頼んでいなくてもしてくれますし、私に話せないことは3人で相談してくれているので、ある程度委ねても良いのかなと常々思っていました。

勿論、これからも目を離さずに見守ることは続けていきますが、一歩引いて様子を見るタイミングなのかな。と思っています。

いつかは私から巣立っていきますし、いつかは私が先にいなくなるのは確実。
そう考えると、私と子ども達の繫がり以上に、子どもたち同士の繋がりを強く太くしておきたいと思っています。

ずーっとずーっと守ってあげることはできませんからね(笑)

そんな感じで、また子ども達から一歩を後ろに下がれた出来事でした。

では、今日はいつもより少しだけ早く出社しないといけないのでそろそろ終わろうと思います。

今日も丁寧に過ごしていきたいと思います。
丁寧に。
皆様にとって今日も良い1日になりますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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