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機会損失

おはようございます。

今朝は風も冷たくて寒い!
でもなぜかその寒さが嬉しくて、朝散歩もニタニタしてました(笑)
特に何かあるわけでもないのに、お陰様で幸せです。


さて、たまにはシングルマザーならではの前夫について綴ってみようと思います。
とはいえ、綴るような内容でもないのですが…。

毎月一回、必ず連絡がきます。
それは子ども達のお金に関しての連絡です。

おはようございます。
〇〇しました。
確認してください。


これ。
毎月同じ。
まさに定型文(笑)

たまには、子ども達は変わりないですか?
とか、子どもたちのことを聞けばいいのに聞いてこない。

見事な機会損失。

子ども達と前夫との関係修復について、私も子ども達のペースに合わせて対応しています。
それは、子どもたちのためであって前夫のためではないです。

例えば、季節ごとのイベントで子ども達からLINEを送ってみては?と打診をしたり、子ども達が挑戦したい事ができて、チャレンジするときは前夫のお陰でもあることを伝えたり。

それもこれも子ども達のこれからのためです。

何が言いたいのかというと、
子どもたちのことを本気で想い、子どもたちのこれからにとって自分に何ができるのかと考えたとき、沢山の選択肢があって、いくらでもやり方がある。
ということです。

ただ、私が考える親として当たり前だと思うことと、前夫の当たり前だと思うこと。それが大きく違うのだろうなぁと、最近になって理解できるようになりました。

理解できるようになっただけで許容できるわけではないです(笑)
前夫は前夫なりの考えがある。それだけです。

だから、せめて子ども達が傷つかないように、子ども達が大人になったときや大人になっていく過程の中での負担にならなければいいな。と切に願うばかりです。

だって、子ども達のことを傷つけたりしたら、

私、何しでかすかわからないもん(笑)


夫婦関係を良好に維持していくには、奥さんは常に旦那さんを一番に大切にするほうが良いそうです。
そうすると、旦那さんも奥さんのことを大切にするから、奥さんは旦那さんもお子さんも大事にできますし、そんな姿を感じて旦那さんもお子さんを大切にできるそうです。

なるほどなぁと思いました。

きっとその通りなんだろうなぁ。とも思いました。

でも、私は違うなぁと思いました。

夫婦関の信頼関係ありきで、夫婦二人で子どもを大切にする。
二人の子どもだからこそ、二人で考えて悩んで行動して。
子どもが巣立つまでは子どもがお互いにとって一番。

これが私の中でのベストアンサーです。

だからうまくいかなかったのかも(笑)
とはいえ、譲れないんだからしかたがない。

毎月の定型文でそんな気づきをもらえていると思ってます(笑)

では、今日も丁寧に過ごしていきたいと思います。
皆様にとって今日も良い1日になりますように。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


因みに、娘たち!
あなた達のお父さんは、お父さんなりにあなた達のこと大切に思っているし、愛情を持って接しているのは間違いなからね?
ただ、私と違う愛情のかけ方なだけだから。
分かりにくいかもしれないけど、お父さんなりに最大限の愛情を持って接していることは間違いないからね?

それだけは間違えないように。

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