沖縄県庁地下から有機フッ素化合物「PFOS」流出

産経新聞の記事になります。
沖縄県庁地下から有機塩素化合物PFOS流出、県は公表せず、ずさん管理に批判ということです。

沖縄県庁地下から有機フッ素化合物「ＰＦＯＳ」流出　県は公表せず…ずさん管理に批判

県は少し前に知っていて公表せず、ということで、隠蔽していたと言って過言ではないんじゃないかなと思います。

玉城知事が昨年の県知事選挙あたりで書いたツイートになります。

命の水をPFOSなどから守ります。

有機フッ素化合物(PFOS)をはじめとする有害物質が水質や土壌等を汚染し、県民の安全・安心を脅かしています。

国管理ダムの活用で安全な飲料水を確保します。米軍基地の立ち入り調査を求め、汚染源の特定と除去に全力で取り組みます。#玉城デニー #沖縄県知事選挙 pic.twitter.com/SGFmYD5mq1

— 玉城デニー (@tamakidenny) August 27, 2022

米軍を批判したいという意図があるんではないかと思います。命の水をPFOSなどから守るということなんですけれど、これが昨年の県知事選挙の時の投稿ということです。

今回のニュースは、PFOSなどから守るどころか、隠蔽していて県民の安全を脅かしかねないという、そういう行動をしているのではないか、と感じます。
沖縄県民にとっては、県知事選挙までは3年ほどありますので、我慢どころとは思います。
場合によっては、いろいろと制限がありますが、任期を早めるような形で選挙があってもいいんじゃないかとは思います。

沖縄タイムスの記事で、辺野古の基地に関するものです。

沖縄県の民意で選ばれた沖縄県知事であれば最高裁判決に従わないことが可能なのでしょうか？ https://t.co/7wmjcE4o3D

— 浜田 聡 参議院議員 WBPC問題調査中 💉💉💉 YouTubeやブログは毎日発信 (@satoshi_hamada) September 29, 2023

沖縄県の民意で選ばれた沖縄県知事であれば、最高裁判決に従わないことが可能なのでしょうか、ということで、少し反響はあったみたいです。

このPFOSに関して沖縄県議会で玉城知事が追及されているときに、沖縄県の職員が議会が開かれるときに飲酒が明るみになったみたいな記事もあったように思うので、今の沖縄県はいろいろと心配になってきています。

特に首長選挙になると影響が大きくて、最近の玉城デニー知事については、いろいろと話題になっています。
正直なぜこの方が2期連続で当選をされているのかというのは、私にはわかりません。
最近の玉城デニー知事の国連での言動というのも、だいぶ日本に悪影響を与えているわけで、正直どうしたものかというところではありますが、可能な範囲で国会でも取り上げていきたいと思っています。