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毎日新聞による原英史さんへの名誉棄損は恐ろしい

毎日新聞が原英史さんに行った人権侵害を紹介したいと思います。

今回は毎日新聞が原英史さんに行った人権侵害と言ってもいいようなものを紹介したいと思います。
2019年6月11日の記事です。
(新聞記事については動画内参照)

結果的にこれはデタラメの記事なんです。
特区提案者から指導料ということで、原さんが会食をごちそうになってお金を受け取ったみたいなそんな記事であったわけです。
これだけでもとんでもない話だと思うんですけど、デタラメということを前提としてです。

次に6月12日、これもでかい記事になっています。
6月12日の29面です。
(新聞記事については動画内参照)

「原氏から台本、NGワードなど書いてあります。」
「特区審査隠し」とか書いてあるわけです。

さらに6月14日の記事で左の方に「野党原氏関与追及」ということで、立憲民主党の議員がこの新聞記事をもとに国会で政府を追及したということになります。
結果的にデタラメの記事をもとに政府追及をしたので、新聞を素材に政府追及する時とかは、私も含めてやっぱり気をつけないといけないなというところがあります。

結果としてはデタラメで、原英史さんが毎日新聞を訴えて裁判が行われて最高裁まで行ったんです。
2024年1月にようやく原英史さんがほとんど勝ったという裁判になります。
原英史さんは毎日新聞を訴えたプラス、国会で質問をした森裕子参議院議員と篠原孝衆議院議員も訴えて、いずれも勝たれています。

2024年1月12日の毎日新聞で、最終的に毎日新聞が負けて出した記事です。
(新聞記事については動画内参照)
21面で下の方に見える小さな記事です。
「特区報道の敗訴確定 本社220万円支払いへ」ということで小さい記事なんです。
原英史さんを追求する時はでっかい記事に載せたのに、負けた時には「とこれだけか」というところです。
原英史さんの受けた名誉毀損を考えると、同じような大きさの記事で謝罪をしてもいいんじゃないかなと思うくらいなんですけど、皆さんいかがでしょうか。

ご存知の方も多いとは思うんですけど、改めて紙面の大きさを見ていただいて、そのインパクトの大きさを感じてもらえればと思います。
デタラメの記事で、自分が毎日新聞みたいなでっかい新聞に連日大きな記事で名誉毀損されたらと思うと想像を絶するような感じです。
全然笑い事ではないんですけれど。

この件を知った上で、もし毎日新聞購読中の方がおられましたら考えて欲しいんです。
毎日新聞のこういうことを知った上で「購読すべきなのか」ということを改めて考え直して欲しいです。

私は少なくとも軽減税率の適用は外すべきじゃないかなと思うんです。
購読を前提とした新聞というのは軽減税率の対象になるわけなんですけれど、新聞もすべてが軽減税率対象になるわけじゃなくて、社会的事実を伝えるような新聞、だからスポーツ新聞とか多分外れる可能性あるんですけど、毎日新聞は社会的事実を伝えるということになってるんですけど、この件に関しては事実じゃないデタラメを書いて人の名誉を毀損したというものであれば、軽減税率的を外すべきだろうと私は思いますが、皆さんいかがでしょうか。

あと森裕子参議院議員なんですけれど、落選して今は国会におりません。
2022年の新潟県の選挙区で自民党の方に負けたんですけれど、結構な差がついて負けました。
参議院の任期は6年なんですけど、6年前は結構な差をつけて自民党の候補に勝ってたんです。
その前の選挙は確か新潟の選挙区、1回の選挙に2人当選するので自民党と民主党がそれぞれ議席分け合ってたんですけど、途中から当選するのが1人になって、森裕子さんはその時に2016年は勝たれたんですけれど、その時は56万票取られて、自民党の候補者55万票で近差で勝たれてたんですけれど、これが2016年の参議院選挙です。2022年の参議院選挙では新潟選挙区では小林一大さんという方が51万票取って、森裕子さんが44万8,000票ということで、結構な差をつけられてるわけです。
毎日新聞の訴訟も影響してるんじゃないですか。
新潟県の方の民意っていうのは、やっぱりそれなりのものなんじゃないかなと思いますけれど、これは2024年1月に最高裁まで行って勝ったわけですし、結果的に森裕子さんはデタラメの記事を使って政府追及をしたということで、原英史さんの名誉も既存しているということになりますので、新潟県の方はこういうことを知った方がいるから2022年の選挙結果になったと思うんですけれど、それも今後も考えてもらえたらと思います。

森裕子さんは立憲民主党所属なんですけど、立憲民主党が党としてこういう謝罪をしているのかどうかっていうのは、私は現状確認できてないのでしてないと思うんですけど、そういうことをするような政党じゃないと思うわけなんですけれど、新潟県にお住まいの方はこういうことを改めてご確認いただけたらと思います。

ということで、毎日新聞をどうすべきかということに関しては、いろいろと意見があると思います。
私は国会で扱おうと思うので、その時に「軽減税率の適用は外すべき」みたいなところは伝えようと思いますが、皆さんからもこうした方がいいんじゃないかみたいなところがあれば教えてください。
私としては廃刊とかに追い込みたいぐらいでもありますけれど、一気には難しいとは思います。
もし皆さんの中に毎日新聞を購読されている方がいれば、できることというのは確実にあるわけです。
「このまま購読続けますか」と、そういうことになります。

今回改めて毎日新聞の紙面を紹介させていただきました。
「紙面がすごいでかいな」というのを感じれたんじゃないかなと思います。

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