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#3 最強の『運』と『教育』は自分で味方にできる。

このページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

気づくともう3記事目です。
毎回見てくださっている方、この記事から知った方、ZeroPlusのことを全く知らない方。
様々だと思いますが、前回に続いて私の経験を基に綴っていきます。


▶俗に言う"優等生"ではない

幼い頃から誰しもが「将来の夢は?」と聞かれてきた人生を歩んでいると思います。
ちなみに私が小学校の時に初めて抱いた夢は弁護士でした。
その一方で、自分の病気の経験からブルーバックスシリーズや薬の辞典を見るようになり、自然に薬剤師を目指すようになりました。

薬剤師を目指すにあたり、中学・高校は世間的にいう進学校を卒業している私ですが、中学時代は不登校期間もありました。
理由は「真の教育の在り方ってなんだろう?」と疑問に思ったからです。
所謂 ”座学" に面白味を感じず、不登校になった中学2年から成績も下がっていく一方でした。

私が出会った担任は、中学時代を不真面目に過ごしていた私に対して、土日も電話をかけてきてくれるような担任でした。

▶成るべくしてなった"役割"

高校時代、通学する唯一の楽しみ。
それは生徒会活動です。

中でも高校の生徒会活動は、学校行事のほぼ全ての行事をイチから創るという少し特殊な生徒会活動でした。
どの学校にもある体育祭の種目からルール、当日の運営まで考えないといけないような生徒会だったんです。

今思うと幼い頃から、何かを生み出すことや人を支える運営側のようなことばかりしていました。
その原点はやはり持ち前のマインドからきています。(気になる方は#2を参照

その中でも生徒会役員(生徒会長、副会長2人)は1,200人の生徒プラス全教師がいる中で自ら演説をしないといけない。
勉強のできなかった高校2年の私は中学・高校の担任に「私は生徒会長にならなくても、絶対に役員に入る」と言っていました。

この経験が後々出てくる『自分で運を引き寄せる』話しに紐づいていきます。

▶『教育』は自分の常識や型を覆す

まだまだ経験談を語りたいところではありますが、
私の人生の分岐点には必ず
良い教育を与えてくれる人とそれを吸収しようとする自分が存在します。
担任やその他の先生、バイト先の店長、大学教授、ZeroPlusの方々など多岐に渡ります。

ただどちらかが欠けていると成り立たないです。
個人的にはこの点が『教育』の面白さであり、奥深さであると思っています。
ZeroPlusの入学式で「環境」×「マインド」の話しを聞いた瞬間、自分の脳内が目の前に映し出されているようでした。

吸収しようとする自分は自分をコントロールさえできれば、どうにかできるのは想像がつくかと思います。
ではどうやって良い教育を与えてくれる人に出会うか?
その答えは一つです。

自ら発信し、やりたいことを宣言する】

まずはこれがスタートであり、ミソです。
私には言い切れる自信があります。

▶『運』が良いと思うことはメリットしかない

これまた不思議なもので、自分は強運と思っている人ほど上手くいくんですよね。
宗教的な話しではなく、そこにはきちんとした根拠があります。

自ら発信し、やりたいことを宣言することで自分を追い込む。
少々、無理なことでもオープンな場所で宣言する。
小さいことひとつでも破ると、積み重ねをする土台すら作れない。
達成していくことで結果的に応援してもらえる人になれる
これがごく当たり前になればなるほど、『運』に変換される

ある程度の人柄もありますが、ベースはこれです。
意外と単純。

運を味方にして自分軸で生きられるようになると、全ての物事が楽しいと思える無双モードに入ります。

私は自分のファンを一人でも多く作りたいです。

▶すべては捉え方次第

担任なんて自分の裁量で選べるものではない。
上司だってガチャガチャと同じ。

一理あるかもしれませんが、本当に成長したいと思っているのであれば、ネガティブな人と一緒に居ないのが身の為です。
最初はキツいです。でも世界は変わります。

先程も言いましたが『運』をもたらせばもたらすほど質の高い『教育』を受けられます。
その選択をするのも自分次第です。

▶真の『教育』とは

私が中学時代に抱いた疑問の答え。

これは人それぞれ答えが違うと思いますが、私の経験で述べると【道筋を立ててあげる】ことです。
社会は自走力こそあって成り立つものです。

誰しもが子どもの時は両親や先生に「なんで勉強するの?」と聞いたことがあるのではないでしょうか?

私の持論は勉強=探求心なので、学ぶという過程術を知らないまま大人になっても勉強できない。
=社会で結果を出せない人になる

と答えます。

答えを教えてあげるのではなく、どうやったら答えが導き出せるか。
これが重要だと思います。

▶お気づきでしょうか

結局 「ZeroPlusって最高だよね」 って話しに帰ってきました。笑

ここだけの話し 24時間365日 ZeroPlusのことを考えています。
何を頑張るにもZeroPlusの為であり、今後入校してくるZeroPlus生の為になりつつあります。
発信の仕方ひとつ考えたりするのも楽しんでやっています。

プログラミングも相変わらず楽しいです。
ただZeroPlusを総じて"普通のプログラミング"の楽しさを超えてきている。

中高時代は生徒会長になれなかったけど、ZeroPlus生徒会長くらいにはなりたいな~なんて思っています。笑

できれば福岡支社長も。(超小声)

▶改めて思うこと

ここ2週間で改めて思います。
自分のために能力をつけることももちろん好きだけど、誰かのために頑張って能力をつけるほうが性に合っていると思います。

誰かのためじゃないと頑張れないというよりかは、
誰かのために頑張った方が自分の能力を最大限に伸ばせる。

だから組織やグループが好きなのかもしれないと思った今日です。




一先ず、クラスリーダーに続いて、実践制作リーダーも頑張ります。
応援メッセージお待ちしております。