No.551 ラジオ中心の「健全な生活」
最近、筆者はラジオ(主に「ローカルに徹した番組作り」のラジオ沖縄さんやお堅めのNHK-R1)を聴いて、リスナーさんのお便りやパーソナリティの対応でくすっと笑うことが増えました。
昔はなかったことです。主に自閉症スペクトラム(ASD)の特性のため苦戦して生きてきた筆者も、いい意味で成長しているみたいです。「7つの習慣」や「認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学Ph.D.の知識系統」を学んでいるのが大きいと思います。
SNS(ブログのみ)を観る時間は短縮傾向です。また、ゆるりとクラシック音楽を聴いて気持ちよさを感じたりしています。インターネットはおろか、ファミコンが登場する前の時代のような、「ある意味健全な生活」を取り戻してきています。
現代では「ラジオはインターネットやテレビより格下のメディア」だという考え方もはびこっていると思います。しかし、短所もあるものの、ラジオは衰退してほしくない媒体です。
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