![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/144141402/rectangle_large_type_2_1e5e6b76c62023d8f646c9bfd3f881dd.jpeg?width=800)
No.603 自閉症スペクトラムでも稼ぐ力を身につけられる書籍【エッセイ】
やはり筆者は、「7つの習慣」と「苫米地英人博士の知識体系」に出会い、学びを深めたことが大きいです。稼ぐ力が上がっています。
この2つは、学び実践すると、地に足がついた力が身につきます。障害をお持ちなどで現在稼ぐ力の弱い方に極めて有効だと思います。
「7つの習慣」は、多くの方が認識されているように、ビジネス書の色合いが濃いです。しかし、個人の成長、家庭・家族の成長などにも役立ちます。人生全般において応用の効く書籍です。
日本語訳版では、「完訳 7つの習慣 人格主義の回復」で学べます。初心者の方には、公式姉妹本「ぼくに7つの習慣を教えてよ!」が参考になります(ともに、キングベアー出版)。
一方、「苫米地英人博士の知識体系」です。博士からは、「先端の科学に基づいた、地に足がついた理論体系」を学べます。苫米地博士は、ビジネスにも精通していらっしゃるからです。
博士は、科学者であると同時に実業家でいらっしゃるからです。さらに、大乗仏教の僧侶であるなど、多彩な顔をお持ちです。
なお、スピリチュアル(いろいろなものがありますが)は、現在稼ぐ力の弱い方が学ぶものではないです。一般論ですが、学ぶと地に足がつかなくなります。
「すでに稼ぐ力が十分な方」が自己責任で学ぶのならば、筆者は止めることはできません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?