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No.627 本を置いて、福祉施設へ【エッセイ】
今日は、読書等はそこそこに、福祉施設へ行ってきました。
気づきや収穫がたくさんありました。
「(筆者に限らず)障害による困難・回復の歴史を語ることは、需要がある」ということに気がつきました。
以前から気になっていた人間関係に手をつけるチャンスをつかみました。
この時代、「配信」は目立ちたい人だけが行うものではないことに気づきました。筆者にも無関係ではないのです。
以上のように、「今まで目の前にありながら、気づかなかったチャンス」に気づき始めました。
認知科学者の苫米地英人カーネギーメロン大学博士のコーチング理論どおりです。「現状の外側にゴールを設定した→スコトーマがはがれてきた→ゴール達成の方法が見えてきた」のです。
やはり、実践が大切だと痛感しました。見出し写真は、セルフ・コーチングのTPIE®の教科書に当たる「コンフォートゾーンの作り方」です。
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