インド女子旅持ちもの全公開 Vol.3 旅の服装とピンチおたすけ用品
こんにちは。楽しいインド案内人アンジャリです。
私の「アンジャリツアー」へご参加下さるお客様はほとんどが女性。旅慣れた方からも「インドにはなにを持っていけばいいのか? どんな服装で行けばいいのか?」と質問をいただくことが多いので、いつも渡航前にお渡しする「旅のしおり」に持ちものの記載をしています。
学生時代のバックパッカー旅からビジネス渡航、そしてツアー添乗と、20代から約四半世紀にわたり48回インドへ渡航してきて、時代が変わり、私自身の立ち位置も変わりました。
インド旅といっても、旅の目的や渡航する人の立場、行き先に応じて持ち物や服装は違ってきます。
そんな前提を踏まえつつ、『私アンジャリ(47歳女性)がビジネスと観光で訪れる場合の荷物の中身はどうなっているのか?』をお伝えする動画を作りました。いつかインドに行ってみたい女性の参考になれば幸いです。
動画内で紹介しているモノやサービスはこの記事内のリンクで紹介してまいります。Amazonのリンクは、このページのリンクを踏んでサイトに移動して、なにかしらのお買い物をしてくださると私に多少の紹介料が入ってまいります。またnoteの応援投げ銭も大変ありがたくお受けしております!
Special Thanks to 佐々木美佳さん(映画『タゴール・ソングス』監督)
『たびレジ』登録をおすすめします
現在、海外旅行は大変厳しい状況ですが、渡航先の安全情報を外務省のメールサービスで入手することができます。特に予定がなくても登録しておくことをおすすめします。
出張・駐在者はこちらもぜひご一読ください。
本編はこちら
インド下着ランゴリーさん
昨年末から私アンジャリが公式アンバサダーを務めさせていただいているインド下着ランゴリーさんは、来年2022年のオンラインショップOpenを準備中とのこと。
ズバリ「旅」をテーマにした新しい商品なども登場するそうです。旅先のリラックスウエアとしても使えるワンピースやヨガウエアのほか、手織りの風合いが美しいストールも!
一枚あるとよいとおすすめしているインドの大判ストール「ドゥパッタ」のビジュアルを見せていただきました!
ブランド創立の軌跡や今後の展開などをnoteで発信されているので、一般販売を楽しみにされている方はぜひフォローしてくださいね。Twitter、Facebookページ、Instagramにも公式アカウントがあります。
働くキャリア女性のワンピース
私が仕事服の選択に悩み始めたのは、40歳をすぎ、会社で役職がついてからのこと。30代だったら許されたであろうオフィスカジュアルでは立場上具合が悪く、かといって内勤なので、外商さんに仕立てていただいたようなかっちりしたスーツは毎日は着ない。華やかさはほしいけれどハイブランドはお値段的に手が出ない。
残念ながら会社員時代にはなかなかしっくりくるお洋服を見つけられなかったのですが、その後、「これだ!」と思えるブランドKayme(ケイミー)さんと出会うことができました。この第3弾動画でご紹介しているお仕事服はすべてこちらのものです。
ふわっとした体型カバーのお洋服でどんどん油断し巨大化していく我が身に危険を感じたのと、体格のいい私はいっそボディコンシャスな服を着ていたほうが体型が活きるのではないかと思ったのです。
Kaymeさんのお洋服は質のよいジャージー素材。自宅で洗濯ができ、何度洗っても型崩れしたりヨレたり激しくケバだったりしません。ベーシックな色味のものもあれば華やかな柄のものもある。なにより、40代半ばをすぎた私に必要な年齢相応の品があるように思いました。
そして、ファストファッションではなくても、多かれ少なかれ、いま日本で流通している服のほとんどが、人件費の安い国で仕立てられたものです。私ももちろんそういったお洋服も着ますが、インドのような国に長年関わっていると、誰かの低賃金の上に自分の豊かな生活が成り立つという事実が頭から離れることがありません。そういった観点からも、すべて日本国内の職人さんが手がけるというKaymeさんのブランド理念におおいに賛同する気持ちがありました。
また、デザインが何種類かに集約されていて、このデザインのこのサイズならどんなルックになるかということが予想しやすいのも、ファッションは楽しみたいけれどもあれこれコーディネイトを考えるには雑すぎる性格の私にはしっくりきました。
一着の値段はワンピースとしては高額だとは思いますが、生地の質、手入れの楽さや耐久性を考えると妥当ですし、ジャケットと合わせてスーツに見えることも考えると、オーダースーツやハイブランドの服の値段を思えば納得がいくものだと思いました。
ピンチおたすけ用品
1. オロナイン
2. キンカン
3. カロリーメイト
4. Soy Joy
5. ポカリスエット
6. Fly2Sim(アジア周遊Simカード)