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小さな世界。

わたしは東京ディズニーランドがすきです。

中でも「イッツ・ア・スモールワールド」がすき。


端的にこのアトラクションを紹介すると、世界を巡る10分の船旅といったところでしょうか。船旅の間出会うこども達は自分の国の言語で楽曲「小さな世界」を歌います。

世界中どこだって
笑い合い涙あり
みんな輪になり手をつなごう
小さな世界

世界はせまい
世界はおなじ
世界はまるい
ただひとつ


ああ、いいな、すきだなって思うんです。


いちいち傷ついたり怒ったり、悲しくなったりしていたら押しつぶされてしまいそうな出来事が毎日毎日飛び込んでくる。

宇多田ヒカルさんの楽曲にあるように「誰かの願いが叶うころ、あの子が泣いてる」それが現実だろうとも思う。


でも、小さな世界の曲のように自分のお隣さんとそのまたお隣さんとゆるやかに広がって毎日幸せに暮らすことがどうにも理想なのです。世界に生きる人もそのほかの生き物もみんなしあわせだったらいいと思う。


わたしの理想。そこに自信を持っていいじゃないか。


お節介だし、気にしなければ楽に生きれるかもしれない。でもどうやらこういう性分のようです。あきらめることをあきらめよう。超理想派でいいじゃないか。そのために何ができるか目の前のことと向き合ったらいいじゃないか。



他人のあれこれを気にする時間を自分を大事にする時間に。

本当に必要な時には声をあげよう。

日々にあるしあわせに気づいて大切にしよう。


こんなのも素敵じゃない?って。

押し付けでなく対話で、ゆるやかな革命を施していきたい。



大好きな東京ディズニーランドで勇気をもらったお話。


サポートは自身の成長やちょっとしたご褒美に使わせてもらいます。いつも見てくださって、ありがとうございます。