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コミュニケーションの基本は「相手目線」を持つこと。

こんにちは。ゆりえもんです。

昨日は、先日リリースしたばかりの教材超テキストコミュニケーション術13選の内容をもとに、Webライター中村さんのサロンで対談を行いました!

Webライターラボ、フリ校、おうち秘書サロンの方々をご招待したので、総勢150名以上もの人が対談イベントに参加してくれて嬉しかったです。


よく考えたら、それぐらい大きな規模のオンラインイベントでスピーカーをやったのは初めてかも…?

でも、正直なところ、参加者の数はまったく気にならないくらい、純粋に対談でのトークを楽しんでいました!


対談相手の中村さんは、ふだんから発信内容を見ていても、共感できるポイントが本当に本当に多いんですよね。

現実主義なところ、クライアントワークを中心に仕事の幅を広げているところ、ハードワーカーなところ、ディレクションをやりながら自分のチームをゴリゴリ回しているところ…。

対談中も「わかる!わかる!」の連続でした。

辛口エピソードも交えつつ、素の状態でたくさん話せて面白かったです。


おかげさまで、リリースした教材が値上げ前に170部も売れるという初めての経験もさせていただきました。

ただ、やっぱり、教材が売れた感動とか驚きよりも、今はシンプルに「あ~対談楽しかったな」の気持ちに包まれています。笑

売れた事実より、参加者さんから教材や対談の感想をもらえたことの方がめちゃくちゃ嬉しいですね。


今回の対談でお話させてもらって、あらためて感じたのは、コミュニケーションの基本はやっぱり「相手目線」だよな、ということ。

いかに相手のことを想像できるか。その思考が深まるにつれて、お互いに気持ちの良いコミュニケーションがとれるようになるのかなと感じます。


とはいえ、相手の時間を奪わないようにと「コミュニケーションコスト」を気にしすぎるのはNG。

「連絡を取ること」そのものを極端に避けてしまうと、本来ならもっと早く解決できたはずの問題もムダに時間がかかってしまったり、かえって相手に迷惑をかけることになったりします。


「じゃあ、テキストコミュニケーションを円滑にするにはどうすればいいの?」

そんな疑問がある人は、オンラインで100名以上の人と仕事をしてきた私が考える、テキストコミュニケーションのポイントをこちらの教材にまとめたので覗いてみてください。


対談で好評だった、各ポイントのタイトルを抜粋して貼っておきます。

【Point1】レスポンスはできるだけ早く
【Point2】リアクションを意識する
【Point3】返事はポジティブに
【Point4】箇条書きを使って簡潔にまとめる
【Point5】相手が欲しい情報に絞って伝える
【Point6】行間を読む
【Point7】「質問」ではなく「確認」にする
【Point8】相手のその後の行動も考える
【Point9】相手のことを徹底的に情報収集する
【Point10】相手のキャラに合わせて表現をカスタマイズする
【Point11】相手の考えを否定しない
【Point12】状況に寄り添った声かけをする
【Point13】コミュニケーションコストを気にしすぎない


どんな職種の人でも、ビジネスに「テキストコミュニケーション」はつきもの。

関わる人みんなが気持ちよく、前向きな気持ちでコミュニケーションがとれるよう、私なりのオススメ方法をこれからも実践しながら伝えていきます。


読んでいただき、ありがとうございました!


情けは人のためならず。サポートは私と関わる人が幸せになれることに使わせていただきます(о´∀`о)