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コロナ禍でも事業に影響がなかった3つの理由。

こんにちは。ゆりえもんです。

週に1回更新している、無料の「ゆりえもんのおしごと」マガジン。

ふつうの会社員だった1人の女性が、自宅で起業して会社を運営していく過程をリアルにお届けしていきます。


先日、39県で緊急事態宣言が解除されました。

休業していたお店や商業施設も営業を再開し、徐々に経済活動が元に戻っていくことが期待されますね。


コロナによる自粛で飲食店などが大きなダメージを受けていますが、幸いにも、私の事業は今のところあまり影響を受けていません。

その理由を3つ挙げてみます。


1. モノを持っていない

私がやっているオンライン秘書の仕事は、在庫を抱えるビジネスではありません。

モノを仕入れて売っているわけではないので、モノが売れなくて困る…ということがないんですよね。

在庫を抱えるリスクがないのは、事業を継続するうえで1つの大きなポイントです。


2. 場所を持っていない

私は自宅の1室で仕事をしているので、事業専用の場所を持っていません。

店舗や事務所を借りている場合は毎月の家賃が発生しますが、住んでいるところを仕事場にしていれば、会社として家賃を払う必要はありません。

家賃代はかなり大きな支出になるので、場所を持たなければ、それだけ負担を減らすことができます。


3. 固定費が少ない

ひとつ前で挙げた家賃もこれに該当しますが、私の事業では固定費がほとんどかかっていません。

社員を雇っているわけではないので人件費もかかっていないですし、機械のリース料などもありません。

しいていうなら通信費や税理士さんへの報酬などが毎月かかっていますが、家賃や人件費に比べたら少ない支出で済みます。


以上が、コロナ禍でも事業に影響がなかった3つの理由です。

これから独立を考えている人や、新しく事業を始めようと思っている人は参考にしてみてください。


そもそも「コロナの影響を受けずに仕事ができるオンライン秘書ってどんな仕事なの?」というのが知りたい人は、コチラの記事をどうぞ。


読んでいただき、ありがとうございました!


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