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【概要】アニソンカバー和楽器プロジェクト(仮)について

はじめまして!「アニソンカバー和楽器プロジェクト(仮)」プロデューサーのMinami K Saitoです。
noteは初めて使います。ドキドキ。よろしくお願いいたします!
私についての話はまた別の機会に書くとして、最初の投稿では「アニソンカバー和楽器プロジェクト(仮)」について、概要をご紹介していきます。

​どんなプロジェクト?

キーワードは「和楽器×アニソンで海外へ! 」。
「海外のアニメ・ゲーム・マンガ関連イベントへの出演を通して、和楽器で日本文化を発信すること」を目標に、アニソンカバー和楽器グループを立ち上げ、活動を成功に導きたいというプロジェクトです。

なぜ【アニソン×海外】なのか?

アニメの海外人気は留まるところを知らず、2兆円を突破した日本のアニメ産業市場のうち、半分である約1兆円が海外での売上。
ほぼ毎週末、世界のどこかでアニメコンベンションが開催されているほどの熱気で、世界中のオタク達に愛されている音楽、それがアニソンなのです。

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なぜ【海外】のイベントなのか?

世界中のアニメコンベンションのスケジュールや詳細をまとめたサイト、AnimeCons.comによると、2020年に開催されるアニメコンベンションは195種(2020年1月現在)。
1年を通して毎週末、3.75種のコンベンションが開催されている計算になります。
これだけ多くの機会があり、主催者側も日本からゲストを呼びたいと考えているものの、さまざまな事情からなかなか実現していない現状があるとも聞いています。

なぜ 【アニソン×和楽器】 なのか?

一方、諸外国の日本に対するイメージ調査では
「豊かな伝統と文化を持つ」
「文化と歴史が素晴らしい」
などの回答が多く、日本の伝統文化への興味、関心が伺えます。
洋楽器の起用が殆どであるアニソンを、敢えて伝統ある和楽器で演奏することにこそ、高い需要があると考えます。

まとめ

要は「和楽器×アニソンで海外へ!」って、妄想だけじゃなく頑張れば実現できちゃうんじゃない!?というお話でした。
「なんか気になる!」と思ってくださった方は是非Twitterでもフォローをお願いいたします。
Twitterとnoteの更新、頑張ります!


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