洋服屋のアラカン靴事情
年々ヒールの靴を履かなくなりまして足元は重ための靴が好物です。
冬は厚底ブーツか厚底スニーカーメイン。
ブーツはマーチンか、ガニー、スニーカーはアッシュ、プーマ、ナイキです。
暖かくなってくると軽めの靴が欲しくなります。
スニーカーはナイキのエアリフトに履き替え、ブーツの代わりにサンダルでとなりたいのですが、ここ3年よきサンダルとの出会いがなく問題が解決していません。
いっそサンダルを諦めて、MM6のバレエシューズを履こうかと思ってます。(マルジェラのTABIより猫足のアナトミの方が好き)
白のショートブーツのアナトミは持っているので、バレエシューズは黒でしょうか。買い足す予定のデニムはグレーなので黒でもいいかな。
お洋服以上に靴は大事と思っています。全身のバランスを左右するのも靴です。
日本人は足元が緩い人が多くて、いつも残念に思っています。やっぱり座敷文化、草履文化で足を開放している民族だったので、足をカチッと包み込む靴はいまだに苦手なのでしょうか。
自分の足にあった、足を包み込んでくれる靴は精神的にも安定します。
最近はおしゃれなスニーカーがたくさんあって、80代の母も毎日スニーカーで元気に外出しています。
自分の足にピッタリとあった靴で足取り軽く過ごしたいですね。
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