【雑談記事】chatGPTを使っていく 【日常サポート:カジュアル編】
はいどうもー。あにりんです。
夏休みに入り、少し時間も出来たので、ここ2週間くらい触ってみている、chatGPTについて記事を書こうかと。
もうすでに触ったことのある人も多いと思いますが、私も会社で触ってみて、思ったより今の最新のAIの性能に驚きました。映画で見たSFの世界が、想像以上に近い現実になっているなーと。
またそれと同時に、これを使いこなしていかないと、スマホの使えない高齢者のように、時代に置いて行かれそうな危機感も感じました。
なので、2週間くらいでありますが、会社のではあまり遊べないので(ログが残るので)、有料版を購入して、触ってみています。
月20$(円高に振れたので3000円くらい)の性能があるかはこれからで。
X(旧:Twitter)とかだと、オタク界隈ではやっぱり、イラスト生成AIによる、著作権問題を目にすることが多いですが、手でラーメンを食べていたのも、ゲーミング〇〇華道部をやっていたのも、もう数年前。今では更に進化を遂げています。
まあ私はたらたら英文長文スクリプトを書いてそっち方面で使う気もなく、
どちらかと言うと、
「対話方式でどこまで日常のサポートツールとして使えるか」
についてから、試してみています。
目標というか、始めとしてやりたいことを3つにまとめると、
①日常インプットの一元化
②高い精度のさまざまな提案・ブレインストーミング
③アウトプットの利用
ですね。
今までつかってみた例を載せながら、紹介したいと思います。
①日常インプットの一元化
文字にするとゴツいですが、要は、
日常的に、「カレンダーに予定を入れる・TODOリストを作る」「何かを検索する」「計算する」「英訳する」といったことを、
「グーグルカレンダー」「メモ帳」「グーグル検索」「電卓」・・・といった様々なアプリケーションや方法を使っていると思いますが、それらをいつもchatGPTアプリで完結、もしくはスタートアプリとして使えれば、時短になるのでは、という感じです。
特に「検索」については、普通に調べると、広告や同じような情報が大量に出てくるのを避けることが出来ます。
例1)用語検索
例2)計算
例3)計算2
例4)夏休みの予定表の作成
例5)ルート・予算検索
ざっと書きましたが、今使ってみたのはこのくらいですかね。
後やってみたいのは「推敲」とか?
②高い精度のさまざまな提案・ブレインストーミング
AIに0から1を生み出す能力は正直無いと思います。
でも、「あにりん」の中では0でも、このネットの世界では1で存在することを提案する能力には長けています。
それを引っ張ってくるのって結構難しいんですよね。知らないものを聞くことはできないし、チャットAIと対面して、何を聞けばいいか思いつかない。
それをどうやって引き出していくかのコツとして、
・自分の情報をぶち込んでいく
エイジングと言えばいいのか、調教と言えばいいのか、情報をメモリに登録すればするほど、以降の回答精度が上がります。
居住地・年齢・性別はもちろん、趣味・職種・今まで読んだ本・好きなキャラ、といったものを登録しておきます。
それによって以降の回答が、毎回同じスクリプトを書かなくても、それらを考慮したうえでのものに。
・文字数制限をかける
これは個人的にやっているテクニックなのですが、
「以降の回答は500文字以下ですべて回答して」
とメモリ登録しておくと、テンポよく対話を進められるので良き。長々と書かれても読みずらいですし。制限を外したいときはそれを述べればOK。
・質問を出してもらう
これも個人的に思いついて、役に立つかまだ全然不明なのですが、
クイズ形式でちょっと面白いので。一度覚えたメモリはどんどん蓄積されていきます。
③アウトプットの利用
いろいろ遊んではいますが、使えないと意味が無し。
予定を入れてもリマインダーはできないのがちょっとあれですが、「今週の予定は?」みたいに聞けば帰ってくると思います。
他にも、エクセルで掃き出しとかも出来るはず。まだ試し中。
最後に
とりあえず色々触ってみることを第一優先に、出来ること出来ないことを確認中で、参考になるほどでもないかもですが、
プログラミングの知識があれば、コード書かせるとかも出来たり、
ちなみに、このnote記事も書かせようとしてみたけど、ちょっとうまくいかなかった。。
また出来ることが増えたら記事書きます。今日はこのくらいでさらっと。
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