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才能とは「ついやってしまうこと」

こんにちは( ^o^)ノ まるちゃんです!
今回は、自分の才能を見つけられない人がしている間違いについて書かせていただきます。

この内容は書籍『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を参考にさせていただきます。

『世界一やさしい「才能」の見つけ方』


・そもそも才能って何?

皆さん、「才能」とはどんなものだと思っていますか?
私は、他人よりも上手くできることが自分の才能だと思っていました。

なので、自分の才能を見つけるときについ周りと比べてしまって、仮に周りよりも上手くできることがあっても全国にはもっと上手くできる人がいるに違いないと思っていました。


しかし、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を読んでから、その考えは一切なくなりました。

そこに書かれていた才能の定義。それは、「ついやってしまうこと」です!
例えば、
つい相手の気持ちを考えてしまう。
つい目的・目標を立ててしまう。
勉強で分からないところがあり困っている人を見ると、つい教えてしまう。
調べるよりも、つい質問してしまう。
などです。他にもまだまだ沢山のついやってしまうことがあります。

つまり、才能はつい(無意識に)やってしまうことなので自分では気づけないのです。


・実体験

私には、このような経験があります。
中学生のときに友人に勉強を教えたことがありました。そのときに、「教える内容が整理されていて分かりやすい」と言われました。そのときは偶然だろうと思っていたのですが、それ以降も塾の先生や高校の友人にも同じことを言われました。この経験から私には「物事を整理して分かりやすく伝える」という才能があるかもしれない!気づけました。私は意識的に「分かりやすく説明しよう」など全く考えていませんでした。つまり、ついやってしまっていたのです。



このように、自分の才能は1人で考えていても中々見つけることはできません。なので、『世界一やさしい「才能」の見つけ方』を読み、質問に答えながら過去の自分を振り返ることで気づけなかった自分の才能に気づいてみませんか?


参考文献: 「世界一やさしい「才能」の見つけ方 一生ものの自身が手に入る自己理解メソッド」八木仁平(KADOKAWA)
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