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身の上相談的な#26.弱い自分に自己嫌悪、どうやったら変われるか?

毎日、焦燥感と絶望感に苦しんでいます。


32歳男性。会社員。この年齢で弱い自分が情けないです。焦燥感と絶望感に毎日苦しんでいます。

連休でも仕事があったのですが、それなのに土日両方とも休んでしまいました。しかも毎月のように仕事を休む癖が出て、情けないかぎりです。こんな自分が情けなくて自己嫌悪の繰り返しばかりしています。それなのに変われない自分がいます。

本当に変わりたいとは思っています。それで資格取得の勉強を始めたのですが、体調を崩し3週間近く勉強が中断してしまいました。寝込んでいたのもありますが、本当にダメダメな自分に落ち込みまくりです。

貯金もないし、働かなければ生活できないのは分かっています。
どうやったら変われますか?

タケさんはこう思う

どうやったら変われますか?

ということなんだけれど、体験から話そう。

タケさんも、昔はどうしようもない豆腐メンタルだったから、どうしても変わりたくて変えたということになる。

その前にあなたが、メンタルが弱いことを前提に考えてみよう。まず、メンタルを強化することが先決。そこで、強化したいなら、「弱くなる悪習慣」を止めればいいだけの話ってことなんだけど、実は簡単にできる。

悪習慣の最たるものが、自分はダメ人間と思い込んでいる点だ。
どうせ何をやってもダメ・ムリ・デキナイ、そう思っている限りダメ人間は直しようが無い。

そういう思い込みが自分をダメ化してしまう悪習慣ってことなんだけど、自己嫌悪も悪習慣のひとつ。情けなくて辛いのは自己嫌悪しているからに他ならない。

資格試験の勉強を始めた・・。しかし、できない理由を正当化している。
そんなできない理由なんかより、できる方法を考えれば済む話なんだけど、ダメ・ムリ・デキナイで終わってしまうから、前に進めなくて当然だよね。

全てにおいて、ネガティブ思考じゃ、弱くて当然。つまりポジティブ思考を心がければ必ず変われるってことを言いたい。

じゃぁ、どうすればポジティブ思考になれるのか?
どうすればって、できる方法を考えればいいだけの話だよね?
ネガティブ思考を真逆にするだけ、至極簡単なことじゃないかな。

コップに半分の水が入っているという、よくある簡単な事例を挙げてみよう。

ネガティブ思考的なら「半分しか無い」、ポジティブ思考なら「半分も有る」、たったそれだけ、真逆にしただけで心の持ちようは違ってくるという好例ではあるけれど、ダメ・ムリ・デキナイ、そんな理由を正当化するより、どう思うか、どう考えるかは自分次第ということになる。

少なくとも、タケさんが変われたんだから、あなたも変われると思うよ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。



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