昨年9月、宝塚歌劇団の団員(25)が亡くなった問題は、古い体質という悪しき弊害の実例だろう。遺族側の求めに対し、上級生らのいじめ(パワハラ)は無かったとする隠ぺい等、極めて悪質だった訳だが、ここへきてようやく非を認め合意した。遅きに失する愚策が結果的にイメージダウンに繋がった。
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