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東北の熱い心を知る。跳人と共に。

タケさんの下手なお話にお立ち寄りくださって、ありがとうございます。

大迫力に足元がガクガクした

子供たちが小学2年と幼稚園の頃の夏休みに、青森の「ねぶた」を見る機会があった。

話では聞いていたのだが、本物のねぶた祭りは初めてだった。あの巨大な山車が数台も連なって青森市内のメインストリートを運行する様は、足がガクガクするほど強烈な感動に震えてしまったのを覚えている。

そしてお囃子の大太鼓も、ドドン!ドン!、ドドン!ドン!と響く音は身体を貫くようだった。そして跳人衣装に身を包んだ跳人(ハネト)ら数百人が、一心不乱というか、無心になってぴょんぴょん跳ねる独特の行進にもいたく感激した。

冷えたリンゴジュースは格別

家でリンゴジュースを飲む機会は、ほぼ皆無と言っていいくらいだったのだが、この街で自動販売機にあったリンゴジュースを3本購入し、子供たちと飲んでみた。最初は戸惑ったくらいの甘さと酸っぱさのハーモニーという感じで、リンゴを丸かじりしたときの味とはかなりイメージが違っていたと思う。

この日の青森市内の夏の暑さは、東京とは比べ物にならないほど心地よい。とは言え、やはり夏、照り付ける日差しにこの冷えたリンゴジュースは格別の美味しさがお腹に浸みて嬉しかった。

最近では夏休みには、「酸化防止剤無添加の密閉搾り」だから安心して孫たちに届けている。

最後までお付き合いくださってありがとうございました。

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