墓参りも最後になるかも知れないから。
タケさんの下手なお話にお立ち寄りくださって、ありがとうございます。
義両親の墓参り
”567”の影響で旅行を控える方も多いと思う。小生も、昨年の第1次緊急事態宣言からは出かけることを控えているし、今回、2回目の事態宣言も解除に至っていないので、当分は出かけられない。
現段階では、収束の予測もつかず油断ができない状況だ。おそらく今年いっぱいは本当の意味で安心できそうもない気もする。
来年の5月中旬あたりなら多少落ち着いてくるのでは・・、などと、そんな訳で、、、義両親の墓参りに行こうかと思っている。
で、そうなると小生もまた一つ、歳を重ねることになり体力の衰えはどうなることやら、といった感じだ。勿論、適度な運動はそこそこやってはいるが、仮に現状の健康状態を維持できたとしても、ちょっとそこまでという訳にはいかない、なにせ東北だからさすがに日帰りはキツイと思う。
日頃の生活リズムと違うことをする訳だから、多少の自信があったとしても、おそらく相応の疲労は考慮しなければならない。
義両親の墓参り後、函館に渡って義姉の墓参りもできればそうしたいと思っている。そのまま義兄のところへも顔をだして挨拶してこようかと・・。
自分の兄弟や高齢の母親のこともある。長距離に亘って旅行するとなれば家を留守にする訳で、体力的なことも考えると、動けるのは、おそらくこれが最後になるかも知れない。
青森の階段国道は”一度は行きたいあの場所”候補なので、是非ともこの機会に周ってこようと思っている。
できれば、少し足を延ばして西海岸と言えば、深浦の夕日も素晴らしいのでは、と想像するだけでもワクワクしてくる。
「一度は行きたいあの場所」候補に、青森県深浦。
最後までお付き合いくださって、感謝いたします。
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