ダンジョンの中のひと 第7話
いつぞやのパーティーの勇者。
スケルトンがいると思って、特訓中。
一方、クレイ達はモンスターの面接をすることに。
第1話でクレイがベルと戦った所です。
そこに机と椅子が置きっぱなしになっていました。
まずは最初の魔物。
パラッポファロウというドラゴンです。
面接が始まりますが、クレイには何のことかさっぱり・・・(笑)
クレイは意思疎通の能力を持っていないので、言葉が分からず。
道具もないので、このまま面接を続けることに。
可愛い猫型の魔物。
しかし、動けない(笑)
でも、可愛いからいいか(笑)
次はテルル。
デカい。
共通語を喋れるので、クレイでも理解できます。
テルルが会話の中で言った「魔晶石」が気になったクレイはベルに聞きます。
モンスターはこの世界を「魔界」と呼んでいます。
モンスターのほとんどは魔法が使えず、魔力を使う技術がありません。
それで魔力を使うベルを彼らは「魔物」と呼んでいます。
すると、ここは「魔物が住む世界」になるので「魔界」となるのです。
よく分からん(笑)
訂正してもおそらく信じてもらえないとベルは言います。
そして、次の魔物を呼びますが、本来受ける予定だったマルクダテがこの魔物に殺害され、代わりにこのヘルダンテがやってきたということらしいです。
マルクダテの代わりに面接に来た訳では無いようです。
これは始末するしかないですね。
あっという間に倒されました。
これで面接は終了。
そして猫の魔物はさっそく採用。
意外と怖い。
一方クレイは魔物っぽい声を出すために練習していました。
という訳で今回は面接回でした。
ベルの言う魔物の話はよく分かりませんが、深く突っこないでおきます。
では、また。
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