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「あの夏で待ってる」の聖地巡礼

長野の小諸に旅行に行ったら「あの夏で待ってる」の看板があった。

駅の中にも
駅の外にも

実はここが聖地だと知らずに小諸に行ったのだが駅を降りたらこの看板だったので驚いた。

急遽、予定を変更して「なつまち」の聖地を巡礼することにした。

まずは「懐古園」。登場人物たちが映画を撮ろうとしていたところだ。

一部工事中だったのが残念

展望台や売店などの印象的な場所も実際に見ることができた。

展望台からの景色

近くのお土産屋「おみやげのみやさか」では「なつまち饅頭」を売っているとのことで入ってみたらタペストリーなどの展示もあって驚いた。

どうやら小諸では「なつまち」にかなり力を入れているようだ。

「なつまち」のパンフレットを漁り饅頭を持ってレジに行くと「他の場所は回りましたか?」と「なつまち」関連の展示を行なっている場所を教えてくれた。

時間も限りあったので全てを回ることはできなかったがお礼を言って店を後にした。

あとは小諸駅の東西を繋ぐ通路の中にもイベントで掲示されていたという絵が飾られていた。

柑菜と美桜…たまらないです。

あとは元々、観光で行く予定だった布引観音も「なつまち」の肝試しのシーンで舞台となっている場所だった。

また「あぐりの湯こもろ」という銭湯施設のロビーにも「なつまち」の掲示がありました。

家に帰ってから饅頭を食べたが、普通に美味しい饅頭だったので、これで12個1080円はコスパが良く感じた。

更に付属のイラストカードもテンションが上がる品だった。

観光で長野に行ったら偶然聖地巡礼できたという珍しい例でした。


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