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「私をみてほしかったの」

前々回投稿のベルくんの先住猫さん♡
凛ちゃんは3歳の女の子です。

夜が更けて星がきれいな空になってきました。凛ちゃんは、森の奥からゆっくり歩いて来てくれました。
「だれ?私を呼ぶのは…」少しふてくされ気味です。
ーーご挨拶…
「あ〜っそう!何か用?」

①ベルと仲良くしてほしい。家族皆が願っている。

「もーまたそれかぁ。私、あの子の名前聞くとイライラするの。だってあの子うるさいのよ。私、相手出来ない!」
ーーベルちゃんがもう少し大人になったらどう?
「その時にならないと分からないなぁ…落ち着いてくれたら、きっと大丈夫かも」

②してほしいことや伝えたいことは?

「私ね、きっとやきもち妬いてるのよ。あの子が来てから、ママは私だけのママじゃなくなったもん」
「何でも私を先にして!私のこと、気にしてほしい。寂しかったの…」
「きっと、それであの子に当たってしまうと思う。困らせてごめんね。私も努力する…」
「あと、もっと甘えたい!」

ーーみんな凛ちゃんを大切に想っているよ!心配しなくて大丈夫!
「分かったわ♡」
ゴロンと横になってお腹を見せてくれました。
ありがとう、凛ちゃん!
体調も問題ないようです。

✽+†+✽――✽+†+✽――✽+†+✽――

飼い主様より

凛に関しては泣いてしまいました。
凛は凛で寂しかったんだよね…って。
今まで凛❤凛って育ってきたので。
凛にはストレスだったんですね…
もっと凛のケアをしてあげなきゃ…もっと愛情たっぷり与えてあげなきゃ…

ベルはFIPでついベルに構ってしまってました…
本当に反省しています…
今回御相談させて頂いて本当に良かったです。
ずっと引っかかったものが少し楽になりました。

今日をきっかけに私達も更に変わっていかなければと
気付かされました!
本当に救われました。

また何か聞きたいことがあったら
お願いしたいです。
本当にありがとうございました!

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