アニマルヒーリングを始めたきっかけ。
2014年8月29日、家族の大切な存在が私達の前からいなくなってしまいました。
腎不全と診断され、「今にもどうなるか分からない」と獣医の先生から言われたあの日から約1年、私は最愛のペットへアニマルヒーリングをずっと続けてきました。飼い主として「何とかしてあげたい」というヒーリングにとっては余計な思いを抑え、純粋にヒーラーとしてヒーリングのエネルギーを送ってあげることは本当に難しいことでした。
薬の効果もあったと思いますが、徐々に食欲も体力も回復し、大きなハリのある声が出るようにもなってきました。特に食欲は、隠してあったドッグフードを食べて外から家族が帰ってきたら、パンパンのおなかで苦しんでいたり、閉めてあった扉を開けてトレハロースを舐めまくり、おなかがピーピーになった頃に戻ってきたみたい。
でも、別れの日はやっぱりやってきました。今までトリートメントの後はポカポカしていた身体。
それが今はもう、何の反応も返ってこない…
つらい体験ではあったけど、適切な治療と、きっと「ヒーリング」のお陰で、「もうダメか」と思っていた大切な残りの命と少しでも長く一緒に過ごすことが出来たことに感謝しています。
アニマル・ペットヒーリングは、注射の痛みや薬の副作用を極力少なくし、ペットの負担を少しでも軽くすることが出来る代替療法です。安心で優しいヒーリングエネルギーをあなたの大切な存在に届けることができ、そして一日でも長く一緒にいられることを心より願っています。
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