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アニドネ公募団体募集のお知らせ*2022年1月31日まで

みなさま、こんにちは、アニドネより、大切なお知らせです。
アニドネでは年に一度、支援させていただく認定団体を公募しています。

募集期間 2021年12月1日(水)~2022年1月31日(月)
これまで、個人の方・団体の皆さまから、約2億3650万円(2021年11月末時点)の寄付金をお預かりし、認定団体へ寄付を届け、その活動を支援してきました。

今回の記事では、認定団体についてお伝えします。

詳しいページはこちら🐾


認定団体になるといいこと🐾

1. アニドネ担当が団体の活動に寄り添います

団体にリサーチャーという担当が付き、活動のお悩みやご相談事の解決に向けて一緒に取り組みます。

2. 認定団体同士の横の繋がりができます

日本の動物福祉を底上げするため、情報提供や認定団体ミーティングなどの役立つ場を作ります。

3. 保護活動をしている団体は緊急支援基金をお使いいただけます

多頭飼育崩壊レスキュー向けの基金です。適用には一定の条件がございます。

4. 企業からの寄付が届きます

団体の活動に対して賛同する企業からの寄付が得られます。

5. アニドネ認定団体マークをお使いいただけます

ぜひHPなどにご使用ください!


アニドネ公式HPから認定団体を確認できます🐾



認定団体に求めること🐾

動物と人々への尊敬と愛を持ち、想いをカタチにして現状を変えていける団体を求めています。

1. 「日本の動物福祉を共に世界トップレベルに」

この10年で日本の動物福祉は目まぐるしく変化しています。それはいい変化です。社会を変える使命を持つ非営利団体だからこそ、みなでタッグを組み1×1が何倍にもなるよう、共に活動しませんか?

2. 「アイデアをカタチに」

海外の動物福祉施策を真似すればいいわけではありません。日本人らしく動物と共に共生する社会は実現可能です。そのためにアイデアをカタチにできる団体を求めています。

3. 「透明性の高い活動を」

オープンで社会的に意義のある活動に支援が集まります。寄付がどのように使われているか示すことを大切にしています。

エントリーの資格

動物に関する以下の4分野で活動する団体を募集しています。

1. 保護団体

迷い動物や飼い主による放棄により行政の動物愛護相談センターなどに収容されている動物を保護し、新しい飼い主さんを見つける活動を行っている

2. 介在団体

動物介在活動や介在療法、介在教育などに取り組んでいる

3. 伴侶団体

補助犬の他、人のために活動する犬(セラピードッグやサービスドッグ等)を育成している

4. 啓発団体

動物に対する愛護活動や、動物のための福祉活動を中心に行っている

さらに詳しいエントリー資格は以下のページをご覧ください。🐕

さいごに🐾〜みなさんへお願い〜

アニドネは、がんばっている団体のありのままの姿を多くの方に紹介したい、 その団体を寄付というカタチで支援して下さる方の期待に応えたい、 という考えを強く持っています。
団体の活動内容をできるだけ正しく公開すること、 また、良い部分も少し足りない部分も正直に透明性を高く情報提供することがなによりも重要であると考えました。

私たちが直接何度もお会いして情報収集をして、独自の基準で審査した団体を寄付先として紹介しています。

ここまで、読んでくださってありがとうございました🐈
どうか、わたしたちの支援が必要なひとに届いてほしいと思っています🐕

ぜひ、シェア☻やいいね♥お願いします。

🐕アニドネ公式ページ🐈





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