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静まりかえるとき


モコにお灸をしていて、
すぐに動いてしまったり、振り返られたり
あまり落ち着かないし、危ないので

気持ちがよくないのかな?
お灸はどうかな?と聞いてみた。

モコ先生のお灸のはなし

※この話に出てくるハートスペースとは?

アニマルコミュニケーターの
ローレンマッコール氏が

ハートスペースと呼んでいるカラダの内側にある
頭から離れた、心の場所のことです。

そこで動物たちを呼んで
アニマルコミュニケーションを行います。

中立で、静かで、とても心地よいスペース
自分の中にある神聖な場所になります。



呼吸を合わせること。

ハートスペースにいるのだから、
ちゃんと今ここにいて集注すること。

モコと一体となること。

モコが動いて熱すぎたかな?と思うんじゃなくて、
自分の感覚で感じ取らないといけないよ。

モコとナオちゃんはつながっているんだから
自分で自分にお灸をしているようにすみずみまで感じて。

どうしたら心地よくて、
どうしたら不快なのか。

呼吸がどんどん深くなっていく感覚。
からだが緩んでいく感覚。

ハートスペースにいたら全部わかるはず。

それはアニマルコミュニケーションに
とても役に立つ


モコ先生からありがたいお言葉をいただき
教えの通り

自分の感覚を研ぎ澄ませて
お灸をしていくと

シーンと静まりかえる空間になる。

モコの息が深くなる。

それを感じて
わたしの呼吸もさらに深くなる。


この棒灸の香りがそうさせるのか
よくわからないけれど、

触れ合い、温度を感じ、エネルギーが循環し
お互いがとても心地よくリラックスできる

神聖な時間になる。


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